\マンガ大賞2024 結果発表/大賞作は泥ノ田犬彦さん『君と宇宙を歩くために』に決定!

こんにちは、ブクログ通信です。

書店員をはじめ、さまざまな職業のマンガを愛する方々が「今一番フレッシュなマンガ」を選ぶ「マンガ大賞2024」。その結果発表と授賞式が、4月2日に都内で行われました!

今年、栄えある大賞に輝いたのは……

泥ノ田犬彦さん『君と宇宙を歩くために』でした!おめでとうございます。

その他ランキングは、下記からチェック!気になった作品は、ぜひ本棚登録してみてくださいね。

オフィシャルページはこちらから

マンガ大賞2024受賞作

泥ノ田犬彦『君と宇宙を歩くために』
荒川弘『黄泉のツガイ』
坂上暁仁『神田ごくら町職人ばなし』
濱田轟天『平和の国の島崎へ』
平井大橋『ダイヤモンドの功罪』
トマトスープ『天幕のジャードゥーガル』
阿賀沢紅茶『正反対な君と僕』
よしながふみ『環と周』
真造圭伍『ひらやすみ』
和山やま『ファミレス行こ。』

大賞 泥ノ田犬彦『君と宇宙を歩くために』(アフタヌーンKC)

君と宇宙を歩くために(1) (アフタヌーンKC)
泥ノ田犬彦『君と宇宙を歩くために(1) (アフタヌーンKC)
ブクログでレビューを見る

本棚に追加する!

内容紹介

勉強もバイトも続かないドロップアウトぎみなヤンキーの小林。ある日彼のクラスに変わり者の宇野が転校してくる。小林が先輩から怪しいバイトに誘われているところを宇野に助けられ、その出来事をきっかけに二人の距離は縮む。宇野のことを知れば知るほど彼の生き方に惹かれ、自分も変わろうと行動する小林だったが……?

泥ノ田犬彦さんの作品一覧

「生きづらさ」と向き合う、克服する、共存して生きていく。高校生という多感な時期に、各々が違う「生きづらさ」を持つ系統の違う2人が友情を深めていく。良作になる予感。

Masaki231229さんのレビュー

2位 荒川弘『黄泉のツガイ』(ガンガンコミックス)

黄泉のツガイ(5) (ガンガンコミックス)
荒川弘『黄泉のツガイ(5) (ガンガンコミックス)
ブクログでレビューを見る

本棚に追加する!

内容紹介

山奥の小さな村落で暮らす少年のユルは、野鳥を狩り、大自然の中で静かに暮らしていた。しかしユルの双子の妹のアサは、何故か村の奥にある牢の中で「おつとめ」を果たしているという。それはまるで幽閉されているかのように……。穏やかな村に浮かぶ不自然な謎、この村に隠された秘密とは一体!?

荒川弘さんの作品一覧

結界に守られ昔ながらの生活を送る村で育った双子の兄と妹を巡る血族内の抗争話第1巻。まだまだ設定と展開が読めないけど、ツガイの設定など面白い! 続きが楽しみ。

gssyさんのレビュー

3位 坂上暁仁『神田ごくら町職人ばなし』(トーチコミックス)

神田ごくら町職人ばなし 一 (トーチコミックス)
坂上暁仁『神田ごくら町職人ばなし 一 (トーチコミックス)
ブクログでレビューを見る

本棚に追加する!

内容紹介

刀鍛冶、桶職人、紺屋、畳刺し、左官……気鋭の作家が圧倒的筆致で描く職人たちの技と意地。名実とも歴史に残る傑作が単行本化!

坂上暁仁さんの作品一覧

なんというか「お見事!」の一言!登場してくる職人たちの素晴らしい技、それを細部まで描き切った作者さん!この日本の素晴らしい職人技が途絶えない事を強く願います。続きが楽しみ。これはアニメ化かドラマ化かあるかもな〜。でもちゃちくはして欲しくない!

riccio15さんのレビュー

4位 濱田轟天『平和の国の島崎へ』(モーニング KC)

平和の国の島崎へ(4) (モーニング KC)
濱田轟天『平和の国の島崎へ(4) (モーニング KC)
ブクログでレビューを見る

本棚に追加する!

内容紹介

幼少期に国際テロ組織LELに拉致され、戦闘工作員となった男・島崎真悟。30年の時を経て組織からの脱出に成功した彼は、故郷である日本に帰ってくる。島崎は新天地で”平和”な暮らしを手にできるのか——。戦場と日常の狭間で生きる男のアクション譚、開幕!

濱田轟天さんの作品一覧

不穏さと和やかさのアンバランスが何とも言えぬ。妙に写実的なところとデフォルメされたところが入り混じってるところも不均等で、そのハーモニーも良し。

鯛飯さんのレビュー

5位 平井大橋『ダイヤモンドの功罪』(ヤングジャンプコミックス)

ダイヤモンドの功罪 4 (ヤングジャンプコミックス)
平井大橋『ダイヤモンドの功罪 4 (ヤングジャンプコミックス)
ブクログでレビューを見る

本棚に追加する!

内容紹介

運動の才に恵まれた綾瀬川次郎は、何をしても孤高の存在。自分のせいで負ける人がいる、自分のせいで夢をあきらめる人がいる。その孤独に悩む中、“楽しい”がモットーの弱小・少年野球チーム「バンビーズ」を見つける。みんなで楽しく、野球を謳歌する綾瀬川だったが……?

平井大橋さんの作品一覧

主人公が天才ってあまり読んだことがなかったから新鮮で面白かった。天才の苦労と天才じゃない人の苦労のベクトルが違って、やっぱり天才には天才じゃない人の気持ちは分からないし、天才じゃない人には天才の気持ちは一生わからないなと思った。

群青さんのレビュー

5位 トマトスープ『天幕のジャードゥーガル』(ボニータ・コミックス)

天幕のジャードゥーガル 3 (3) (ボニータ・コミックス)
トマトスープ『天幕のジャードゥーガル 3 (3) (ボニータ・コミックス)
ブクログでレビューを見る

本棚に追加する!

内容紹介

13世紀、「モンゴル帝国」の捕虜となり、後宮に仕えることになったファーティマは、世界最高レベルの医療技術や科学知識を持つイラン出身。そんなファーティマが、第2代皇帝・オゴタイの第6夫人のドレゲネと出会い——?歴史漫画の麒麟児・トマトスープさんが描く、モンゴル後宮譚!

トマトスープさんの作品一覧

とても可愛らしい絵柄なのに、表情豊かで惹き込まれます!ふとしたモノローグに考えさせられました。また「勉強って何のためにするんだっけ?」を実感させてくれました。続きが気になります!

むらむらさんのレビュー

7位 阿賀沢紅茶『正反対な君と僕』(ジャンプコミックス)

正反対な君と僕 5 (ジャンプコミックス)
阿賀沢紅茶『正反対な君と僕 5 (ジャンプコミックス)
ブクログでレビューを見る

本棚に追加する!

内容紹介

元気いっぱいだけど周りの目を気にしてしまう鈴木は、自分の意見を言える物静か男子・谷くんに絶賛片思い中。だが周りの目が気になって普通に接せず、いつも谷くんにダル絡みばかり……。しかしある日勇気を出して、一緒に帰ろうと誘ってみたところ……!?

阿賀沢紅茶さんの作品一覧

ほっこり甘酸っぱいラブコメ!鈴木さんも谷くんも可愛い。谷くんのような自分を貫き通せるひとを好きになる気持ちがわかる。わたしも谷くんと付き合いたい。けど、鈴木さんと付き合ってる谷くんの、徐々に嫉妬とか独占欲が出ていく様が可愛いから、ずっと二人に付き合っていてほしい。

みさとだいてんてーさんのレビュー

8位 よしながふみ『環と周』(マーガレットコミックス)

環と周 (マーガレットコミックス)
よしながふみ『環と周 (マーガレットコミックス)
ブクログでレビューを見る

本棚に追加する!

内容紹介

環は仕事の帰り道、空き地で娘の朱里が、同学年の女子・則本さんとキスをしているところを目撃してしまう。帰宅して夫に相談するが、夫は思うところがあるようで……。実は、夫も朱里と同じ中学3年生の時に同級生の男の子を好きになった事があったのだった。様々な“好きのかたち”を描く珠玉のオムニバス連載。

よしながふみさんの作品一覧

実ははじめてのよしながふみ。少し世界とうまくいっていない人への優しい視点と、人とつながることのつらさ、哀しさ、美しさ、などの陳腐な言葉で語りつくせぬ想い。絵も含めて感動。思わず泣いた。

yomunogaosoiさんのレビュー

8位 真造圭伍『ひらやすみ』(ビッグコミックス)

ひらやすみ (6) (ビッグコミックス)
真造圭伍『ひらやすみ (6) (ビッグコミックス)
ブクログでレビューを見る

本棚に追加する!

内容紹介

29歳、フリーター・生田ヒロトは、普通ならあるはずの(?)さまざまな将来の不安を一切もたない自由人だ。そんな彼はある日、仲良くなった近所のおばあちゃん・和田はなえから、タダで一戸建ての平屋を譲り受ける。そして、山形から上京した18歳の従姉妹・なつみちゃんと二人暮らしを始めるのだった。そんな彼の周りには、生きづらい“悩み”を抱えた人々が集まってきて……。

真造圭伍さんの作品一覧

読みやすい!!バランスが絶妙で、泣かせすぎない。イラすぎない。会話が小気味よくて、共感ではないけどみんなに好感がもてる。さくっと読んでしまいました。この先、何が起こるのか見守っていきたいです。

サトムラ a.k.a OGchanさんのレビュー

10位 和山やま『ファミレス行こ。』(ビームコミックス)

ファミレス行こ。 上 (ビームコミックス)
和山やま『ファミレス行こ。 上 (ビームコミックス)
ブクログでレビューを見る

本棚に追加する!

内容紹介

大学1年生の岡聡実くんは、東京で「普通の大人」になるべく学業に勤しんでいた。しかし、ひょんな出来事から始めた深夜のファミレスのアルバイトをきっかけに、奇妙な縁は再びめぐり始める——。

和山やまさんの作品一覧

続きが気になりすぎてどうにもならない。 こういうのをブロマンスっていうの?急に身近な地名が出てきてびっくり。「有る」感じがしてめっちゃよかった。

樹那さんのレビュー


マンガ大賞とは

マンガ大賞実行委員会によって主催されるマンガ賞。「面白いと思ったマンガを、その時、誰かに薦めたい!」で選ぶことをコンセプトにしている。発起人はニッポン放送アナウンサーの吉田尚記。2008年3月末に第1回マンガ大賞が発表され、今年で17回目を迎える。有志によるマンガ賞。マンガ大賞の選考対象は、その年の1月1日から12月31日に出版された単行本の内、最大巻数が8巻までの作品から、その年の一推し『マンガ大賞』を決定する。

https://www.mangataisho.com/about/