こんにちは、ブクログ通信です。
4月にブクログで話題になった本をピックアップさせて頂きました!
みなさん、4月は何冊の本を読まれましたか?まだ出会われていない作品があれば
ぜひ、手に取ってみてくださいね。
週間ランキングの急上昇作品
さくらももこ『コジコジにきいてみた。モヤモヤ問答集』
内容紹介
「勉強しないとダメですか?」「カッコよくなりたい」「死んだらどうなるの?」。みんなのモヤモヤ100問に、コジコジの珍回答が炸裂する!時に驚き、笑い、立ち止まってしまう。さくらももこさんが大切にした、コジコジのエッセンスが詰まった一冊。
楠谷佑『ルームメイトと謎解きを』
内容紹介
全寮制男子校・霧森学院の旧寮「あすなろ館」は、“ある事件”がきっかけで、6人の生徒しか入居していない。そんな中、動物にしか心を開かない変人ながらも、頭脳明晰な編入生・鷹宮絵愛が入居してきた。彼と同室になった兎川雛太は、最初は反発するも次第にお互いを知ることに——。
本棚登録数が急増した作品
東野圭吾『マスカレード・ゲーム』
内容紹介
ある3つの未解決殺人事件に共通している点は、その殺害方法と被害者が全員過去に殺人の罪を犯しているということ。刑事・新田は、事件解決のため再びホテル・コルテシアへ飛び立つ——。累計470万部突破のシリーズ最新作!
山本幸久『花屋さんが言うことには』
内容紹介
ブラック企業勤務で身も心もボロボロだった紀久子は、ある時「川原崎花店」という花屋を営む外島李多と出会い、酔っぱらった勢いで彼女の店で働くことに。様々な事情を抱えたお客さんにお花を届けるうちに、紀久子は自分の心にもう一度向き合いはじめる。
ブクログスタッフおすすめ!
町田そのこ『うつくしが丘の不幸の家 (創元文芸文庫)』
内容紹介
築21年の一軒家を購入した美容師の美保理にとって、夫・譲との暮らしは夢と幸せの象徴だった。朝、ある女性の一言を聞くまでは——。「不幸の家」で自らの幸せについて考える、5つの家族を描いた傑作連作小説。
おわりに
みなさんいかがでしたか。気になる作品には出会えましたか?
ぜひ読書生活の参考にしてくださいね!