こんにちは、ブクログ通信です。
10月にブクログで話題になった本をピックアップさせて頂きました!
みなさん、10月は何冊の本を読まれましたか?まだ出会われていない作品があれば
ぜひ、手に取ってみてくださいね。
週間ランキングの急上昇作品
朝井リョウ『死にがいを求めて生きているの』

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内容紹介
誰とも比べなくていい。そう囁かれたはずの世界は、こんなにも苦しい。目隠しをされた〝平成〟の闇が露わになる。〝平成〟を生きる若者たちが背負った、今を生きる人すべてが向き合わざるを得ない自滅と祈りの物語。
青山美智子『月の立つ林で』

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内容紹介
『木曜日にはココアを』『お探し物は図書室まで』『赤と青とエスキース』の青山美智子さんが放つ、心震える傑作小説。似ているようで似ていない、新しい一日を懸命に生きるあなたへ。最後に仕掛けられた驚きの事実と、読後に気づく“見えない”繋がりに胸打たれる——。
本棚登録数が急増した作品
雨穴『変な絵』

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内容紹介
デビュー作『変な家』が大ヒットし、人気急上昇中のホラー作家・雨穴さんによる待望の第2作目!見れば見るほど“何かがおかしい”!?9枚の奇妙な図絵が絡み合うスケッチ・ミステリー!
一穂ミチ『光のとこにいてね』

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内容紹介
古びた団地の片隅で出会った”彼女”。彼女と私は、着るものから食べるもの、住む世界も何もかもが違う。でも何故か私は、彼女が笑うと嬉しく、彼女が泣けば悲しかった。彼女に惹かれてゆく私は、この一瞬の幸せが永遠になることを祈った。彼女でないと、なぜ私は幸せでないのだろう。
ブクログスタッフのおすすめの一冊!
知念実希人『機械仕掛けの太陽』

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内容紹介
2020年初頭、世の中がマスク生活になるなど誰が想像できただろうか。未知のウイルスとの戦いに巻き込まれ、〝戦場〟に身を投じた3人の物語。現役医師の人気作家が描く、コロナ禍の医療現場のリアルとは——?
おわりに
みなさんいかがでしたか。気になる作品には出会えましたか?
ぜひ読書生活の参考にしてくださいね!