こんにちは、ブクログ通信です。
8月にブクログで話題になった本をピックアップさせて頂きました!
みなさん、8月は何冊の本を読まれましたか?まだ出会われていない作品があれば
ぜひ、手に取ってみてくださいね。
週間ランキングの急上昇作品
下村敦史『全員犯人、だけど被害者、しかも探偵』
内容紹介
社長室で社長が殺され、それに「関わる」七人のメンバーが、ある廃墟に集められた。密室のスピーカーからは「社長を殺した犯人だけ生きて帰してやる」との音声が。犯人以外は全員毒ガスで殺す、と脅された七人は、命をかけた自供合戦を繰り広げる——。
堀越耕平『僕のヒーローアカデミア』41巻
内容紹介
与一から始まり、連綿と受け継がれてきたOFAが、僕の“個性”を手に入れた弔によって、朽ちてゆく。あの少年には弔は救えないよ。だって彼は果てしなく底深い憎しみの塊であり、すべてに破滅をもたらす者なのだからね。
本棚登録数が急増した作品
千早茜『雷と走る』
内容紹介
幼い自分を守ってくれたガードドッグの「虎」は、私が所有した唯一の愛だった——。「直木賞」作家・千早茜さんが満を持して描く、犬と生きる真実。
壱屋すみ『踏んだり、蹴ったり、愛したり』5巻
内容紹介
大人の感情はめんどくさくて、いとおしい?童顔三十路クズ男×バリキャリOLの、距離感バグ度150%ラブ(?)コメディ、刺激強めな第5巻!
ブクログスタッフおすすめ!
寺地はるな『いつか月夜』
内容紹介
会社員の實成は、父を亡くした後、得体のしれない不安「モヤヤン」にとり憑かれるように。特に夜に来るそいつを遠ざけるため、ひたすら夜道を歩く。ある日、会社の同僚・塩田さんが中学生くらいの女性を連れて歩いていた。やがて、何故か増えてくる「深夜の散歩」メンバー。皆、それぞれ日常に問題を抱えながら、譲れないもののため、歩き続ける。いつも月夜、ではないけれど。
ずいの『税金で買った本』12巻
内容紹介
ひょんな事から図書館でアルバイトすることになったヤンキー・石平くん。変わった装丁の本を図書館でどう扱うのか?在庫がない本のリクエストにどう対応するのか?まだまだ難しいお仕事がいっぱい!
おわりに
みなさんいかがでしたか。気になる作品には出会えましたか?
ぜひ読書生活の参考にしてくださいね!