【2025年4月】ブクログで話題の本をご紹介

こんにちは、ブクログ通信です。

4月にブクログで話題になった本をピックアップさせて頂きました!

みなさん、4月は何冊の本を読まれましたか?まだ出会われていない作品があれば
ぜひ、手に取ってみてくださいね。

週間ランキングの急上昇作品

瀬尾まいこ『ありか』

ありか
瀬尾まいこ『ありか
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内容紹介

母親との関係に悩みながらも、一人娘のひかりを慈しみ育てるシングルマザーの美空。義弟で同性のことが好きな颯斗は、兄と美空が離婚した後も、何かと二人の世話を焼こうとするが——。

児島青『本なら売るほど』2巻

本なら売るほど (2) (ハルタC)
児島青『本なら売るほど (2) (ハルタC)
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内容紹介

街の小さな古本屋「十月堂」。ある日店主は、初めて店を訪れた客にこう問われた。「読まなきゃ死ねないってぐらい、面白い本を教えて下さい」。“オススメの本”それは、すべての本好きが対峙する永遠の未解決問題!十月堂のチョイス、そしてお客さんの真意とは?

本棚登録数が急増した作品

ジェーン・スー『映画じゃないんだから、うまくいかなくても大丈夫。』(ポプラ文庫)

映画じゃないんだから、うまくいかなくても大丈夫。 (ポプラ文庫)
ジェーン・スー『映画じゃないんだから、うまくいかなくても大丈夫。 (ポプラ文庫)
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内容紹介

「正解のない人生」を私たちは生きている。ラブコメ映画を通して女性の生き方を語る!「明日もがんばろう」と前向きな気持ちになる対談集。巻末にラブコメ映画カタログを掲載!

青山剛昌『名探偵コナン』107巻

名探偵コナン (107) (少年サンデーコミックス)
青山剛昌『名探偵コナン (107) (少年サンデーコミックス)
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内容紹介

公園の水道を壊してしまった幼少期の新一と蘭。そこで助けてくれたのは、警察学校の5人組だった。長野県警本部を訪れることになった少年探偵団だが、「コンパス探偵団」と名乗る配信者の不審火騒動に巻き込まれて……?

4月にアニメ映画化が発表された作品

東野圭吾『クスノキの番人』(実業之日本社文庫)

クスノキの番人 (実業之日本社文庫)
東野圭吾『クスノキの番人 (実業之日本社文庫)
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内容紹介

恩人の命令は、思いがけないものだった。不当な理由で職場を解雇され、腹いせに罪を犯して逮捕された玲斗。そこへ弁護士が現れ、依頼人に従うなら釈放すると提案があった。依頼人の待つ場所へ向かうと、伯母だという女性が待っていて玲斗に命令する。「あなたにしてもらいたいこと、それはクスノキの番人です」と……。

4月に実写映画化が発表された作品

田村茜『モブ子の恋』(ゼノンC)

モブ子の恋 (1) (ゼノンC)
田村茜『モブ子の恋 (1) (ゼノンC)
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内容紹介

20年間、世界の隅で“モブ”として過ごしてきた田中信子(通称「モブ子」)に、初めての恋心が芽生える。好きになった相手は、同じバイト先の入江くん。積極的な行動なんて一つもとったことのないモブ子だが、勇気を振り絞って一歩ずつ距離を縮めようと努力する。ドキドキの大きさに、主役も脇役も関係ない。今最も応援したくなる、ささやかで爽やかなラブストーリー!

おわりに

みなさんいかがでしたか。気になる作品には出会えましたか?
ぜひ読書生活の参考にしてくださいね!


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