『発光』刊行を記念して、2月15日(水)に青山ブックセンター本店で、坂口恭平さんのトークイベント&サイン会を開催します。
『発光』刊行記念 坂口恭平トークイベント&サイン会
坂口恭平さんの、新政府立ち上げの2011年から、小説家として本格的に活躍を始める2015年までの、全ツイートを厳選して抜粋し、再構成した書籍『発光』が1月27日に東京書籍から刊行されます。これを記念して坂口さんのトーク&サイン会を開催いたします。
坂口さんのトーク恒例の弾き語り音楽ライブも見られるかも!
イベント概要
- 日程
- 2017年2月15日(水)
- 時間
- 19:00 〜 20:30(開場 18:30)
- 料金
- 1,080円(税込)
- 定員
- 50名様
- 会場
- 青山ブックセンター本店 小教室
住所:〒150-0001 東京都渋谷区神宮前5-53-67
コスモス青山ガーデンフロア (B2F)[地図] - お問い合わせ先
- 青山ブックセンター本店 03-5485-5511(10:00~22:00)
- イベントに関する情報は青山ブックセンター本店(03-5485-5511 /10:00~22:00)までお問い合わせください。
坂口恭平(さかぐち・きょうへい)
1978年、熊本県生まれ。2001年、早稲田大学理工学部建築学科卒業。作家、建築家、音楽家、画家。2004年、路上生活者の住居を収めた写真集『0円ハウス』(リトルモア)を刊行。2008年、それを元にした『TOKYO 0円ハウス 0円生活』(河出文庫)で文筆家デビュー。2011年、東日本大震災をきっかけに「新政府内閣総理大臣」に就任。著書『独立国家のつくりかた』(講談社現代新書)を刊行し、大きな話題となる。2014年『幻年時代』(幻冬舎文庫)で第35回熊日出版文化賞を受賞。2016年『家族の哲学』(毎日新聞出版)で第57回熊日文学賞を受賞。著書に、『徘徊タクシー』(新潮社)、『現実脱出論』(講談社現代新書)、『現実宿り』(河出書房新社)ほか。ドローイング集に、『思考都市 坂口恭平 Drawings 1999-2012』(日東書院本社)、『FURUMAI』(エランド・プレス)。音楽集に「Practice for a Revolution」、「新しい花」(土曜社)、「ルリビタキ」(『ユリイカ』2016年1月臨時増刊号)がある。