ブクログ大賞が始まりました!
みなさんの投票で決まるブクログ大賞ですが、「ノミネートされている作品、読んだことないし投票しづらいなあ」と思われている方がいらっしゃるかもしれません。
前回は呉座勇一さんの『応仁の乱 – 戦国時代を生んだ大乱』をご紹介しました。さて、人気シリーズとなりつつある『おもしろい!進化のふしぎ ざんねんないきもの事典』をご紹介します!ぜひ内容紹介とユーザーレビューなどを見て参考にしてください。
そもそも、ブクログ大賞のノミネート作品って、どうやって選んでいるの?
2016年5月1日から2017年4月30日の期間に発売された日本語刊行書籍の中から、ブクログでの登録数・評価数をもとに各部門のノミネート作品を選出しています。
ブクログ大賞人文書部門ノミネート作品 『おもしろい!進化のふしぎ ざんねんないきもの事典』
ブクログの登録者数:586人 ★3.82評価
内容紹介
思わずだれかに言いたくなる!生き物の「ざんねん」な一面に光をあてたはじめての本。笑えて、ちょっとためになる、生き物たちのおどろきの真実。思わずつっこみたくなる生き物122種。
\ おすすめのレビュー!/
楽しかった!
いま大学生の息子と久々に盛り上がった1冊。児童向けだからか小難しい言葉もなく、
挿絵も良い感じにユーモラスだし
身近な生き物と聞いたこともない生き物のバランスも◎
図書館で借りたんだけど、
買って手もとに置いときたくなってきた。ほんと残念としか言い様のない感でいっぱいの本。(笑)
もしかもっと高次元の存在からしたら、私達人間もそんなんなのかなぁ と
チンパンジーのとこ読んでるとき、ちょっと思っちゃった。
次回はスティーヴン・ワインバーグさんの『科学の発見』をご紹介いたします。どうかお楽しみに!