こんにちは、ブクログ編集部です。
ブルーバックス献本企画!森望さん『寿命遺伝子 なぜ老いるのか 何が長寿を導くのか』を5名様へプレゼントいたします!
応募の締め切りは、2021年3月26日(金)19時です。
たくさんのご応募お待ちしております!
人類の究極の願い「不老長寿」は可能になるかもしれない!

ブクログでレビューを見る
内容紹介
1988年、米国カリフォルニアで、小さな線虫の寿命が、ある遺伝子の欠損によって大幅に延びたことが報告された。世界初の寿命遺伝子「エイジ1」発見の瞬間だった。
たった一つの遺伝子の変異によって寿命が延びるなら、人類の究極の願い「不老長寿」は可能になるかもしれない!各国の研究者による、熾烈な遺伝子獲得競争が始まった。次々に見つかったさまざまな個性をもつ寿命遺伝子たちは、私たちに思いもよらなかった「老化」と「寿命」の本質を教えてくれた。
糖の代謝にかかわる「インスリン」の受容が寿命を縮めること、そのしくみは線虫からヒトまで共通していること、脳を保護する遺伝子が寿命も延ばすこと、70歳を過ぎると急に発現する遺伝子があること、イースター島の土からつくる薬や赤ワインの寿命延長効果は?などなど、私たちの「残り時間」にかかわるスリリングな研究の最前線!
『寿命遺伝子 なぜ老いるのか 何が長寿を導くのか』
プレゼントに応募する
著者紹介
著者:森望(もり・のぞむ)さんについて
福岡国際医療福祉大学教授。長崎大学名誉教授。1953年長崎県生まれ。東京大学薬学部卒。薬学博士。南カリフォルニア大学老年学研究所助教授、国立長寿医療研究センター部長、長崎大学医学部(第一解剖)教授、長崎大学附属図書館長、日本基礎老化学会理事、日本老年学会理事などを歴任。専門は脳科学、神経老年学。著書に『新老年学』(東京大学出版会)、『現代人の心の支援シリーズ・成人・老年期』(慶應義塾大学出版会)があり(いずれも分担執筆)、編著書に「Aging Mechanisms: Longevity, Metabolism, and Brain Aging」(Springer)、翻訳書に『オランダ絵画にみる解剖学』(東京大学出版会)がある。
応募概要
- 内容
- 森望さん『寿命遺伝子 なぜ老いるのか 何が長寿を導くのか』をブクログ本棚に登録後、応募フォームよりご応募ください。また、当選された場合、読後にレビューのご記入をお願い致します。
応募人数
5名様
応募締切
2021年3月26日(金)19時
※当選者には4月2日(金)までにメールでご連絡いたします。
※迷惑メール対策等でドメイン指定受信を設定されている場合は、事前に「@booklog.jp」からのメールを受信できるように設定を変更してください。
『寿命遺伝子 なぜ老いるのか 何が長寿を導くのか』
プレゼントに応募する
注意事項
- ご回答頂きました内容は、その後プロモーションを目的に使わせていただく可能性がございます。
- その際、場合によっては、ご回答を一部改変させていただきますことをご了承下さい。
- 個人情報の取り扱いに関しましては、弊社「プライバシーポリシー(個人情報保護方針)」をご覧ください。