<締め切りました>\プレゼント/古川武彦さん、大木勇人さん『図解・天気予報入門 ゲリラ豪雨や巨大台風をどう予測するのか』を5名様へ

こんにちは、ブクログ編集部です。

ブルーバックス献本企画!古川武彦さん、大木勇人さん『図解・天気予報入門 ゲリラ豪雨や巨大台風をどう予測するのか』を5名様へプレゼントいたします!

応募の締め切りは、2021年9月23日(木)終日です。

たくさんのご応募お待ちしております!

『図解・天気予報入門 ゲリラ豪雨や巨大台風をどう予測するのか』

図解・天気予報入門 ゲリラ豪雨や巨大台風をどう予測するのか (ブルーバックス)
古川武彦『図解・天気予報入門 ゲリラ豪雨や巨大台風をどう予測するのか (ブルーバックス)
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地球温暖化により年々増え続ける激甚災害に備えるためにも、
知っておきたい気象の基本と予報のしくみを徹底解説

梅雨の末期に頻発するようになった、線状降水帯による気象災害。年々増え続ける、地球温暖化により強大化する台風の大きな被害。よく出されるようになった特別警報。——進化し続ける天気予報は、それらをどうやってとらえているのか。意外に知られていない、実際の天気予報がどのような手段や手続きによって、作成・提供されているかがわかります。

平安時代の気象の様子から、天気予報がどのような歴史をたどって精度を高め、現在の最新のコンピューターを使ったシミュレーションがどのようなものなのか、まで解説しています。また、本書を読むと「移動性高気圧」「爆弾低気圧」「寒冷前線の通過」「西高東低型」「上空の寒気によるゲリラ豪雨」といった、ふだんよく耳にする気象用語の意味がわかるようになります。著者の経験やエピソードも織り交ぜられ、気象のさまざまなことが理解でき、適切な防災活動につながることも期待できる1冊です。

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著者紹介

著者:古川武彦(ふるかわ・たけひこ)さんについて

1940年生まれ。気象庁研修所高等部(現気象大学校)および東京理科大学物理学科卒業。理学博士。気象研究所主任研究官、気象庁予報課長、札幌管区気象台長、日本気象学会理事などを経て、現在「気象コンパス」代表として気象に関する情報を発信。気象学会・航海学会会員。『図解・気象学入門』『天気予報はどのようにつくられるのか』『気象庁物語』などの多数の著書や翻訳書がある。

著者:大木勇人(おおき・はやと)さんについて

1964年生まれ。千葉大学理学部物理学科卒業後、塾講師を2年、出版社で検定教科書の編集者として10年勤務した後、フリーに。教科書編集のほか、『図解・気象学入門』『図解・プレートテクトニクス入門』『発展コラム式 中学理科の教科書 改訂版 生物・地球・宇宙編 』など、中学理科程度の知識を前提に誰でも読める科学書を執筆、編集。

応募概要

内容
古川武彦さん、大木勇人さん『図解・天気予報入門 ゲリラ豪雨や巨大台風をどう予測するのか』をブクログ本棚に登録後、応募フォームよりご応募ください。また、当選された場合、読後にレビューのご記入をお願い致します。

応募人数
5名様

応募締切
2021年9月23日(木)終日
※当選者には9月30日(木)までにメールでご連絡いたします。
※迷惑メール対策等でドメイン指定受信を設定されている場合は、事前に「@booklog.jp」からのメールを受信できるように設定を変更してください。

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