こんにちは、ブクログ編集部です。
ブルーバックス献本企画!三上章允さん著『カラー図解 脳の教科書 はじめての「脳科学」入門』を5名様へプレゼントいたします!
応募の締め切りは、2022年10月27日(木)終日です。
たくさんのご応募お待ちしています!
三上章允『脳の教科書』(ブルーバックス)

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これ一冊で、「脳」の全体像がつかめる「脳科学」の入門書!
「脳」はどんな構造をしているのか?
脳の中で機能の役割分担はどうなっているのか?
記憶はどこでつくられ、どこに蓄えられるのか?
私たちの「意識」や「こころ」はどこにあるのか?
脳は見たいものだけを見てるというのは、本当か?
レム睡眠中に学習は進むのか?
グリア細胞とは何か?
などなど、不思議と驚きに満ちた脳のしくみを、最新の研究もふくめてわかりやすく解説!!
主な内容
第1章「脳の全体像」
人間の脳の区分/大きい脳は賢いか?/脳についての医学的知識の歴史/論理脳とイメージ脳/分離脳の実験 など第2章「脳の細胞」
ヒトの脳の神経細胞の数/シナプスに作用する毒物/大脳新皮質の神経細胞は新生しない/私たちは脳の3%しか使っていない?/グリア細胞 など第3章「外の世界を知る」
感覚・知覚・認知のちがいは?/脳に外の世界の地図がある/存在しない線を見る/脳は見たいものだけを見る/脳は未来を知っている/脳の中のこびと など第4章「体の中の世界、体の外の世界にはたらきかける」
自律神経系/ミラー・ニューロンとは何か?/意識は脳のどこにある? など第5章「記憶・思考・言語など 脳の高次の機能」
ヒトは「ことば」を使って考える/記憶の分類/どんな条件で良く記憶できるか?/海馬と長期記憶の形成/記憶は大脳皮質にある/学習と記憶 など第6章「脳の発達・適応・学習」
脳の感受性期/逆転メガネの世界への対応/睡眠と脳波/レム睡眠とノンレム睡眠/レム睡眠中に長期記憶は形成される など第7章「脳の病気」
脳の外傷/脳の変性疾患/脳の脱髄疾患/認知症/脳死判定基準 など
著者紹介
著者:三上章允(みかみ・あきちか)さんについて
北海道札幌市生まれ。1971年北海道大学医学部卒業。京都大学霊長類研究所助手、UCLA客員研究員、アメリカ国立衛生研究所NIH客員科学者、京都大学霊長類研究所助教授、イェール大学客員助教授を経て、京都大学霊長類研究所教授。2009年より京都大学名誉教授。現在は中部学院大学・看護リハビリテーション学部・教授。主な研究テーマは、視覚認識や記憶など高次視覚機能の脳内機構、行動発現の脳内機構、霊長類の脳の進化、色覚の進化、認知症予防、立位バランスの制御など。
応募概要
- 内容
- 三上章允さん著『脳の教科書』をブクログ本棚に登録後、応募フォームよりご応募ください。ご当選の際には、読後にレビューのご記入をお願いいたします。
応募人数
5名様
応募締切
2022年10月27日(木)終日
※当選者には11月3日(木)までにメールでご連絡いたします。
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