こんにちは、ブクログ編集部です。
\2022年2回目のプレゼント企画/を発表します!
みなさまへ 日ごろの感謝の気持ちを込めて、ブクログスタッフが2021年に読んで心からおすすめしたい!と思った本をプレゼントいたします!本好きのスタッフが選んだベスト本を、みなさんの素敵な本棚に追加していただけたら嬉しいです。
それでは、ご紹介させていただきます!
たんたん:『代理母、はじめました』

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おすすめ理由
代理母ビジネスにまつわる小説です。近い将来のノンフィクションかな?って思うくらい現代日本の社会問題について描かれています。子供を持つことの意味や日本の貧富格差について思わず考えてしまう一冊です。
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【都下の人:『嫌われた監督 落合博満は中日をどう変えたのか』

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おすすめ理由
ドラゴンズファンの私ですが、強烈に勧められて手に取りました。本て軽いノリで人に勧められると、ややトーンダウンするんですが、大絶賛だったので読み始めたその日、、カツ丼屋でカツが冷めるほど熱中。自宅に帰って気づいたら3時に読了。それほど時間を忘れてしまう文章のテンポの良さに、寝食忘れるとはこういう事なのかと思わされました。と、中身のないレビューですが、それほど強烈に面白いんです。
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『嫌われた監督 落合博満は中日をどう変えたのか』
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げんえい:『日本一の洗濯屋が教える 間違いだらけの洗濯術』

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おすすめ理由
家事の中で洗濯ほど誰かに教えてもらうことはないですよね。
洗濯なんて、服を洗濯機にいれて洗剤いれてボタンを押したら終わりで簡単でしょと思っていたのですが、この本を読んで認識を改めました。
水で多くの汚れは落とすことができるし、自宅の洗濯機でたいていの服は洗濯ができるなど自分の間違った思い込みがたくさんあったことに気づけてとてもよかったです。
これで多くの服をもっと大事に長く着ることができそうで毎日の洗濯がちょっと楽しみになりました。
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『日本一の洗濯屋が教える 間違いだらけの洗濯術』
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motdesign:『もちまる日記』

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おすすめ理由
ここ最近はyoutubeを観ることがとても多くなり、「もちまる日記」を観るのが日々の日課となっております。
とにかく癒されたい自分にはなくてはならない存在です。
はい、私ももち様が従える大勢の下僕のうちの一人です。
元々は犬派ですがもち様のおかげで猫好きになるきっかけもいただきました。
動画も良いですが、本もかわいいさが炸裂しており全ページとても癒されます。
いろんなもち様の魅力が詰まった魅力に溢れた一冊だと思います!
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hirooka:『スニーカーの文化史 いかにスニーカーはポップカルチャーのアイコンとなったか』

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おすすめ理由
スニーカー系ユーチューバーにハマったことで、同僚におすすめしてもらって読んだ1冊。普段ファッションとして定番になっている誰もが知っているあのスニーカーやこのスニーカーの歴史的な背景や経緯を知れたり、スニーカー大手メーカーの覇権争いだったり、スニーカーからわかる時代に沿ったファッショントレンドの変化などが知れてとても面白かった。
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『スニーカーの文化史 いかにスニーカーはポップカルチャーのアイコンとなったか』
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ようちゃん:『赤と青とエスキース』

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青山美智子さんの本はどれも好きで読んでいるのですが、『赤と青とエスキース』はまた今までと違った感じでとてもよかったです。最後のエピローグで一気に繋がる話。帯にある、読み終わったとき最初に思い浮かんだ人を、どうか大切にしてください。の意味が読むとすごくわかる。大切な人をぜひ想いながら読むとまた違う景色を見ることができます。
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ks:『フーガはユーガ(実業之日本社文庫)』

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おすすめ理由
不思議な力を持つ双子の「不思議で、切ない」復讐の物語。双子の兄の視点で語られるストーリー展開が、物語の結末を先読みさせずどんどん世界観に引き込ませてくれます。父親の虐待やいじめ、犯罪など、理不尽な状況下に置かれた双子の兄弟が、互いに支え合ながら立ち向かう姿に、苦くも心地の良い読了感を与えてくれます。
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『フーガはユーガ(実業之日本社文庫)』
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ぬーぴー:『特別じゃない日』

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おすすめ理由
老夫婦、女子高生、主婦、男子小学生、バイト青年、子ねこ…それぞれの当たり前のように過ぎる日常、「特別じゃない日」がとても愛しい日々の連なりだという事を覗き見できる物語。
読後、温かい世界に浸りながら、帯裏に掲載されている作家・宮下奈都さんの推薦文を指でなぞりながらゆっくり読みました。文末に書かれていた温かい言葉に涙腺が破壊しましたwやさしいが詰まったこの物語をぜひ、一読してもらいたいです。
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hiranodept:『急に具合が悪くなる』

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おすすめ理由
「また明日」と別れ際に声をかける。この暗黙の約束は明日も自分は死なずに再会できるよと宣言している。しかし重篤な病や事故にあった途端に未来はあやふやなものへ変化する不確実な生きるということを、哲学者と人類学者 2人の女性のほんわかした往復書簡から本気で考えさせてくれる1冊です。
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応募概要
- 内容
- 『代理母、はじめました』
- 『嫌われた監督 落合博満は中日をどう変えたのか』
- 『日本一の洗濯屋が教える 間違いだらけの洗濯術』
- 『もちまる日記』
- 『スニーカーの文化史 いかにスニーカーはポップカルチャーのアイコンとなったか』
- 『赤と青とエスキース』
- 『フーガはユーガ(実業之日本社文庫)』
- 『特別じゃない日』
- 『急に具合が悪くなる』
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