こんにちはブクログ編集部です。
保護猫が「店員」として常駐。店内の本はすべて「猫本」。収益の一部を保護猫団体へ寄付。立地はあえて住宅地の片隅。資金の一部はクラウドファンディング。そんな前代未聞の猫本屋はいかにして出来たのか?「何かはじめたい」人に、そして、本と本屋と猫を愛するすべての人に。開業資金や月別収支も惜しみなく公開し、かつてないほど具体的なヒント満載の一冊!井上理津子さん『夢の猫本屋ができるまで Cat’s Meow Books』を3名様へプレゼントいたします!
応募の締め切りは、2018年11月5日(月)終日です。
ふるってのご応募お待ちしております!
本屋と猫を愛する、すべての人に。夢の本屋の開業物語。
内容紹介
「猫が本屋を助け、本屋が猫を助ける」そんな夢の本屋があります!
日本初「猫がいる猫本専門店」として東京・三軒茶屋にオープンしたCat’s Meow Books。
- 保護猫が「店員」として常駐
- 店内の本はすべて「猫本」
- 収益の一部を保護猫団体へ寄付
- 立地はあえて住宅地の片隅
- 資金の一部はクラウドファンディング
こうしたユニークな発想がオープン直後からTVや雑誌に紹介され、着実にファンを獲得してきた。ビブリオバトル界ではレジェンド的存在の店主は業界未経験、会社員をしながらの開業。
本屋開業、ソーシャルビジネス、パラレルキャリア、小商い、町おこし、クラウドファンディングの参考書として、かつてないほど具体的なヒントが満載!
取材と執筆を手がけたのは、実力派ノンフィクションライター・井上理津子。本屋について膨大な取材を続けてきた彼女ならではの幅広い知識をベースに、ユニークな「町の本屋」誕生のリアルと、これからの本屋の可能性をさぐる。本屋と猫を愛する、すべての人に。夢の本屋の開業物語。
【本書の内容】
はじめに――キャッツミャウブックスへようこそ
第1章 キャッツミャウブックスができるまで【プラン完成編】
第2章 キャッツミャウブックスができるまで【具体的準備編】
第3章 いざ開店! 理想と現実
第4章 進化する本屋さん
店主おすすめ猫本コラム/店主&著者あとがき
著者:井上理津子(いのうえ・りつこ)さんについて
1955年奈良市生まれ。タウン誌記者を経てフリーに。人物ルポや旅、酒場、本屋をテーマに執筆してきた。著書に『大阪 下町酒場列伝』『さいごの色街 飛田』『葬送の仕事師たち』『すごい古書店 変な図書館』『親を送る』『遊廓の産院から』などがある。
協力:安村正也(やすむら・まさや)さんについて
1968年大阪府生まれ岡山県育ち。Cat’s Meow Books店主。本を紹介するゲーム「ビブリオバトル」の世界ではレジェンド的存在。
応募概要
- 内容
- 井上理津子さん『夢の猫本屋ができるまで Cat’s Meow Books』をブクログ本棚に登録後、レビューを書いてくださる方を募集。
- 応募人数
- 3名様
- 応募締切
- 11月5日(月)終日
※当選は配送をもってかえさせていただきます。
※当選者には11月12日(月)までに配送手配いたします。
注意事項
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