【中央公論新社】ブクログユーザーさん注目のおすすめ作品10選!

こんにちは、ブクログ通信です。

ブクログユーザーさんにおすすめしたい出版社別の作品紹介第10弾!
今回は、読売グループの一員で、鋭い視点で本質を突く雑誌や書籍を提供する「中央公論新社」さんの作品選です。

ブクログユーザーさんがまだ目をつけていない作品を揃えましたので、これを機にどしどし本棚登録してみてくださいね。レビュー投稿もお待ちしております!

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中央公論新社おすすめ作10選

『ミステリー小説集 脱出』
川瀬七緒『詐欺師と詐欺師』
多崎礼『叡智の図書館と十の謎』
イトウハジメ『ぼくと姪っこのてづくり時間』
桐野夏生『オパールの炎』
三羽省吾『嘘つきな彼との話』
佐藤愛子『気がつけば、終着駅』
鹿島茂『パリの本屋さん』
ブレイディみかこ『転がる珠玉のように』
町田そのこ『わたしの知る花』

1.『ミステリー小説集 脱出』

ミステリー小説集 脱出 (単行本)
ミステリー小説集 脱出 (単行本)
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人気作家たちが仕掛けた五つの物語から、脱け出す鍵を見つけ出せ!

内容紹介

天文部の合宿で、学校の屋上に閉じ込められ……?(阿津川辰海さん『屋上からの脱出』)、目を覚ますと、見知らぬ研究所で記憶を失っていた。(井上真偽さん『サマリア人の血潮』)、人を喰う巫女が棲むという神社を訪れた女の目的は?(空木春宵さん『罪喰の巫女』)、その森に入るものは、「主」に名前を奪われる。(織守きょうやさん『名とりの森』)、魔女狩りが横行する町で囚われた女の秘密とは?(斜線堂有紀さん『鳥の密室』)。

2.川瀬七緒『詐欺師と詐欺師』

詐欺師と詐欺師 (単行本)
川瀬七緒『詐欺師と詐欺師 (単行本)
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賛否両論間違いなしの衝撃のラスト必見!

内容紹介

海外で荒稼ぎして帰国した詐欺師の藍は、ある政治家のパーティーで知り合ったみちるに興味を抱く。みちるは親の仇を捜しており、そのために金がいるという。その仇とは、世界的企業に成長した戸賀崎グループ筆頭株主の戸賀崎喜和子。隙だらけの復讐計画を聞いた藍は、みちるに協力することになるが……。

著者:川瀬七緒(かわせ・ななお)さんについて

1970年、福島県生まれ。文化服装学院服装科・デザイン専攻科卒。服飾デザイン会社に就職し、子供服のデザイナーに。デザインのかたわら2007年から小説の創作活動に入り、11年、『よろずのことに気をつけよ』で第57回「江戸川乱歩賞」を受賞して作家デビュー。21年に『ヴィンテージガール 仕立屋探偵 桐ヶ谷京介』(本書)で第4回「細谷正充賞」を受賞し、22年に同作が第75回「日本推理作家協会賞」長編および連作短編集部門の候補となった。また23年、同シリーズの『クローゼットファイル』所収の「美しさの定義」が第76回「日本推理作家協会賞」短編部門の候補になった。

川瀬七緒さんの作品一覧

3.多崎礼『叡智の図書館と十の謎』

叡智の図書館と十の謎 (単行本)
多崎礼『叡智の図書館と十の謎 (単行本)
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本格ファンタジーの新旗手による意欲作にして、完全版!

内容紹介

「逃げるか、死ぬか、答えるか。十秒以内に決定せよ」。長い旅路の末、伝説の図書館へとたどり着いた旅人に、守人は謎をかける。鍵となるのは十の物語——。

著者:多崎礼(たさき・れい)さんについて

2006年、『煌夜祭』で第2回「C・NOVELS大賞」を受賞しデビュー。2023年に刊行した『レーエンデ国物語』で人気を博し、24年に同作は第45回「吉川英治文学新人賞」、第21回「本屋大賞」にノミネート。「本屋大賞」にて第5位を受賞した。

多崎礼さんの作品一覧

4.イトウハジメ『ぼくと姪っこのてづくり時間』

ぼくと姪っこのてづくり時間 (単行本)
イトウハジメ『ぼくと姪っこのてづくり時間 (単行本)
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人気インスタグラマーが贈る、ほっこり新作コミックエッセイ

内容紹介

美術の先生をしているイトウさんが、姪っこたちと“てづくり”体験した約3年間のエピソードをご紹介!全ページフルカラーで、姪っこの可愛さも120%アップ!大人たちの期待と、子供の反応のギャップを冷静に見つめるイトウワールドをご堪能あれ。

著者:イトウハジメさんについて

大学で専任講師として教壇に立ち、学生たちに美術を教えながら自身も研究に励む日々を送っている。また、日常の1コマを切り取ったイラストをインスタグラムに投稿し、人気を集める。姪っ子たちを溺愛中。【著書】『美術学生イトウの青春』『美術学生イトウの微熱』『美術学生イトウの足跡』『ぼくと小さな怪獣』『ぼくとフキゲンな怪獣と』『イトウ先生、授業の時間です。』『放課後のオレンジ』『イトウ先生の世界一わかりやすい美術の授業』など。

イトウハジメさんの作品一覧

5.桐野夏生『オパールの炎』

オパールの炎 (単行本)
桐野夏生『オパールの炎 (単行本)
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その火を絶やすのは誰か。桐野夏生さんの衝撃と圧巻の長編小説。

内容紹介

1970年代。時代に先駆けて「男社会」に戦いを挑んだ女が、突然姿を消した。謎多き女をめぐる証言から、現代社会の“理不尽”を抉り出してゆく。

著者:桐野夏生(きりの・なつお)さんについて

1951年金沢市生まれ。1993年『顔に降りかかる雨』で「江戸川乱歩賞」、98年『OUT』で「日本推理作家協会賞」、99年『柔らかな頬』で「直木賞」、03年『グロテスク』で「泉鏡花文学賞」、04年『残虐記』で「柴田錬三郎賞」、05年『魂萌え!』で「婦人公論文芸賞」、08年『東京島』で「谷崎潤一郎賞」、09年『女神記』で「紫式部文学賞」、10年・11年『ナニカアル』で、「島清恋愛文学賞」「読売文学賞」をW受賞する。15年「紫綬褒章」を受章、21年「早稲田大学坪内逍遥大賞」を受賞。23年『燕は戻ってこない』で、「毎日芸術賞」「吉川英治文学賞」の2賞を受賞する。日本ペンクラブ会長を務める。

桐野夏生さんの作品一覧

6.三羽省吾『嘘つきな彼との話』

嘘つきな彼との話 (単行本)
三羽省吾『嘘つきな彼との話 (単行本)
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傷だらけな男たちの〈永遠不滅な絆〉を描いた、胸を打つバディ小説!

内容紹介

わけあって故郷に背を向け、孤独に生きる20歳の一郎と24歳の辰巳。魂が惹かれ合うように川辺の町で運命的な出会いを果たした「ふぞろいな二人」に、未来はあるのか?

著者:三羽省吾(みつば・しょうご)さんについて

1968年岡山県生まれ。2002年、第8回「小説新潮長篇新人賞」を受賞した『太陽がイッパイいっぱい』でデビュー。06年『厭世フレーバー』で第27回「吉川英治文学新人賞」候補、09年『太陽がイッパイいっぱい』で第5回「酒飲み書店員大賞」受賞。12年『Junk 毒にもなれない裏通りの小悪党』で第33回「吉川英治文学新人賞」候補。『ニート・ニート・ニート』は18年に映画化された。他の著書に『イレギュラー』『タチコギ』『Y.M.G.A 暴動有資格者』『路地裏ビルヂング』『ヘダップ』『俺達の日常にはバッセンが足りない』などがある。

三羽省吾さんの作品一覧

7.佐藤愛子『気がつけば、終着駅』(文庫)

気がつけば、終着駅 (中公文庫)
佐藤愛子『気がつけば、終着駅 (中公文庫)
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39歳から100歳までの波瀾万丈の人生を振り返る、選りすぐりの一冊。

内容紹介

世の中が変われば、考えも変わる。エッセイ、インタビューを織り交ぜて、この世の変化を総括する佐藤愛子さんの集大成。

著者:佐藤愛子(さとう・あいこ)さんについて

大正12年、大阪生まれ。甲南高等女学校卒業。昭和44年、『戦いすんで日が暮れて』で第61回「直木賞」を受賞。昭和54年、『幸福の絵』で第18回「女流文学賞」を受賞。平成12年、『血脈』の完成により第48回「菊池寛賞」、平成27年、『晩鐘』で第25回「紫式部文学賞」を受賞。平成29年4月、旭日小綬章を授章。近著に、『こんな老い方もある』『こんな生き方もある』『破れかぶれの幸福』『犬たちへの詫び状』『九十歳。何がめでたい』などがある。

佐藤愛子さんの作品一覧

8.鹿島茂『パリの本屋さん』

パリの本屋さん (単行本)
鹿島茂『パリの本屋さん (単行本)
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鹿島茂さんが縦横無尽にパリを歩き、書き、語ってきた文章の傑作選!

内容紹介

パリ、パリ、パリ!博覧強記にして達意の文章家たる鹿島茂さんが、四半世紀にわたり書いてきたパリにまつわる60編余の文章を編み直した、絢爛豪華たるエッセイ集!

著者:鹿島茂(かしま・しげる)さんについて

1949年、横浜に生まれる。東京大学大学院人文科学研究科博士課程修了。2008年より明治大学国際日本学部教授。20年、退任。専門は、19世紀フランスの社会生活と文学。1991年『馬車が買いたい!』で「サントリー学芸賞」、96年『子供より古書が大事と思いたい』で「講談社エッセイ賞」、99年『愛書狂』で「ゲスナー賞」、2000年『職業別パリ風俗』で「読売文学賞」、04年『成功する読書日記』で「毎日書評賞」を受賞。膨大な古書コレクションを有し、東京都港区に書斎スタジオ「NOEMA images STUDIO」を開設。書評アーカイブWEBサイト「All REVIEWS」を主宰。22年、神保町に共同書店「PASSAGE」を開店した。

鹿島茂さんの作品一覧

9.ブレイディみかこ『転がる珠玉のように』

転がる珠玉のように (単行本)
ブレイディみかこ『転がる珠玉のように (単行本)
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予想外で珠玉な日常を、ガッツと笑いで楽しむド根性エッセイ!

内容紹介

福岡の80代、職人肌の父とイギリス人思春期息子の謎の意気投合、トラック運転手の夫と福岡の母が同時に重病に——。「母ちゃんは、物事がうまくいってないときに俄然生き生きしてくるね」。英国在住作家・ブレイディみかこさんのエッセイ。

著者:ブレイディみかこさんについて

ライター、コラムニスト。1965年福岡市生まれ。音楽好きが高じて渡英、96年からブライトン在住。著書に『花の命はノー・フューチャー DELUXE EDITION』『ジンセイハ、オンガクデアル——LIFE IS MUSIC』『オンガクハ、セイジデアル——MUSIC IS POLITICS』『いまモリッシーを聴くということ』『子どもたちの階級闘争』『ぼくはイエローでホワイトで、ちょっとブルー』『他者の靴を履く』『ヨーロッパ・コーリング・リターンズ』『両手にトカレフ』『リスペクト——R・E・S・P・E・C・T』など多数。

ブレイディみかこさんの作品一覧

10.町田そのこ『わたしの知る花』

わたしの知る花 (単行本)
町田そのこ『わたしの知る花 (単行本)
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一人の男と美しい花を巡る物語を描く、町田その子さんの最新作!

内容紹介

虫も殺せぬ優男、結婚詐欺師……?77歳で孤独死した老人の、誰も知らない波瀾に満ちた意外な人生とは?

著者:町田そのこ(まちだ・そのこ)さんについて

1980年生まれ。福岡県在住。『カメルーンの青い魚』で、第15回「女による女のためのR-18文学賞」大賞を受賞。2017年に同作を含む『夜空に泳ぐチョコレートグラミー』でデビュー。他の著作に「コンビニ兄弟―テンダネス門司港こがね村店―」シリーズ、『うつくしが丘の不幸の家』などがある。本作で2021年「本屋大賞」を受賞。
近著に『星を掬う』『宙ごはん』『あなたはここにいなくとも』等がある。

町田そのこさんの作品一覧


今回は、ブクログがおすすめする作品10選【中央公論新社編】をご紹介しました!
気になる作品には出会えましたか?ぜひ読書生活の参考にしてくださいね。

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