こんにちは、ブクログ通信です。
今回の本ランキングは、『滅びの前のシャングリラ』が1位に輝きました。「明日死ねたら楽なのにとずっと夢見ていた。なのに最期の最期になって、もう少し生きてみてもよかったと思っている」一ヶ月後、小惑星が地球に衝突する。滅亡を前にした世界で、「人生をうまく生きられなかった」四人が、最期の時までをどう過ごしていくのか——。2020年本屋大賞作家が贈る心にしみわたる一冊。
今週の急上昇作品は、『表参道のセレブ犬とカバーニャ要塞の野良犬(文春文庫)』です。
芸人として多忙な日々を送る若林さんが、5日間の夏休みに、一人キューバへと旅立った。「日本と逆のシステム」の国の風景と、そこに生活する人々との交流に心ほぐされた時、隠された旅の目的が明らかに——。
それでは、ランキングを見てみましょう!
本ランキング [2020年10月4日〜10月10日]
1位 [NEW] 『滅びの前のシャングリラ (単行本)』
2位 [↓] 『独学大全 絶対に「学ぶこと」をあきらめたくない人のための55の技法』
3位 [↓] 『そして、バトンは渡された (文春文庫)』
4位 [NEW] 『夜明けのすべて』
5位 [NEW] 『この本を盗む者は』
\そして、今週の急上昇作品は、これ!/
『表参道のセレブ犬とカバーニャ要塞の野良犬 (文春文庫 わ 25-1)』
おわりに
いかがでしたか。みなさんの読書生活の参考にしてくださいね。
来週のランキングもお楽しみに!