『ぼくはイエローでホワイトで、ちょっとブルー』文庫版が1位に返り咲きました!本ランキング7月4日~7月10日

こんにちは、ブクログ通信です。

今回の本ランキングは、『ぼくはイエローでホワイトで、ちょっとブルー (新潮文庫)』が1位に輝きました!
今週は急上昇を2作ご紹介します!1作目は、2位にランクインした『invert 城塚翡翠倒叙集』です。
綿密な犯罪計画により、実行された殺人事件。アリバイ、計画、ともに隙が無く、事件は事故として処理されるはずだった……。しかし、犯人たちのもとに、死者の声を聴くことの出来る美女、城塚翡翠が現れる。犯人たちのすべてを見通す翡翠から、逃れることができるのか?

2作目は、『兇人邸の殺人』です。
『魔眼の匣の殺人』から数ヶ月後——。ミステリ愛好会の葉村譲と剣崎比留子がある依頼で連れて行かれたのは、“生ける廃墟”として人気の地方テーマパークだった。園内の異様な建物「兇人邸」に、比留子たちが追っている目機関の研究成果が隠されているという。深夜、依頼主たちと「兇人邸」に潜り込んだ二人を、待ち受けていたものとは……。

本ランキング [2021年7月4日~7月10日]

1位 [↑] 『ぼくはイエローでホワイトで、ちょっとブルー (新潮文庫)』

2位 [NEW] 『invert 城塚翡翠倒叙集』

3位 [→] 『琥珀の夏』

4位 [→] 『本と鍵の季節 (集英社文庫)』

5位 [→] 『夜空に泳ぐチョコレートグラミー (新潮文庫)』

今週の本ランキングをもっと見る

\そして、今週の急上昇作品は、これ!/

『兇人邸の殺人』

今現在、人気のランキングを見る

おわりに

いかがでしたか。みなさんの読書生活の参考にしてくださいね。
来週のランキングもお楽しみに!