『余命一年、男をかう』が1位!本ランキング7月18日~7月24日

こんにちは、ブクログ通信です。

今回の本ランキングは、『余命一年、男をかう』が1位に輝きました!
幼少期から貯金が趣味の片倉唯は、ただで受けられるがん検診を受けた結果、子宮がんがかなり進行していることが判明する。だが唯は、「これでやっと死ねる」とどこかほっとした様子。残りの寿命を好きなように生きると決意する唯だったが、突如ピンク頭のホストまがいな男に声をかけられて——!?

急上昇作品は、『六人の嘘つきな大学生』です。
成長著しいIT企業「スピラリンクス」の新卒採用。最終選考に残った六人に与えられた課題は、一カ月以内にチームを作りディスカッションするというものだった。五人の学生と交流を深める波多野祥吾だったが、本番直前に「六人の中から一人の内定者を決める」と課題が変更され、仲間だったはずの六人は突如としてライバルに。そんな中、六通の封筒が発見される。そこには「●●は人殺し」という告発文が……。彼らの嘘と罪とは。そして「犯人」の目的とは——?

本ランキング [2021年7月18日~7月24日]

1位 [↑] 『余命一年、男をかう』

2位 [→] 『ぼくはイエローでホワイトで、ちょっとブルー (新潮文庫)』

3位 [↑] 『琥珀の夏』

4位 [↓] 『テスカトリポカ』

5位 [NEW] 『青空と逃げる (中公文庫 つ 33-1)』

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\そして、今週の急上昇作品は、これ!/

『六人の嘘つきな大学生』

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おわりに

いかがでしたか。みなさんの読書生活の参考にしてくださいね。
来週のランキングもお楽しみに!