こんにちは、ブクログ通信です。
今回の本ランキングは、前週に引き続き『ぼくはイエローでホワイトで、ちょっとブルー (新潮文庫)』が1位に輝きました!
今週は急上昇を2作ご紹介します!1作目は、『透明な螺旋』です。
房総沖で男性の銃殺遺体が見つかり、失踪した恋人をたどると関係者に天才物理学者の名が浮上した。警視庁の刑事・草薙は、横須賀の両親の元にいる湯川学を訪ねると……。ガリレオシリーズ最大の秘密が明かされる。
2作目は、『100万回生きたきみ(角川文庫)』です。
100万回生きている美桜は、今は日本の女子高生。終わらぬ命に疲れ何もかもがどうでもよくなった美桜は、学校の屋上から身を投げたところ、同級生の光太に救われ恋に落ちる。だがそれは偶然ではない。遥かな時を超え、再び出逢えた運命だった——。
本ランキング [2021年8月29日~9月4日]
1位 [→] 『ぼくはイエローでホワイトで、ちょっとブルー (新潮文庫)』
2位 [NEW] 『透明な螺旋』
3位 [NEW] 『沈黙のパレード (文春文庫 ひ 13-13)』
4位 [↓] 『硝子の塔の殺人』
5位 [↓] 『変な家』
\そして、今週の急上昇作品は、これ!/
『100万回生きたきみ(角川文庫)』
おわりに
いかがでしたか。みなさんの読書生活の参考にしてくださいね。
来週のランキングもお楽しみに!