こんにちは、ブクログ通信です。
今回の本ランキングは、『噛みあわない会話と、ある過去について (講談社文庫)』が1位に輝きました!
美術教師の美穂には、国民的アイドルグループのメンバー・高輪佑という教え子がいた。しかし、当時の彼は、ある特別な思い出を除いては大人しい生徒だった。そして今日、TV番組の収録で佑が美穂の小学校にやって来た。久しぶりの佑との再会が彼女にもたらしたものとは——?
急上昇作品は、『常設展示室 (新潮文庫)』です。
様々な運命に悩みながら美術館を訪れた人々の未来を、一枚の絵が切り開いた。常設展は、今日もあなたを待っている。ピカソ、フェルメール、ラファエロ、ゴッホ、マティス、東山魁夷など6枚の名画が物語を彩る、極上のアート短編集。
本ランキング [2021年10月17日~10月23日]
1位 [↑] 『噛みあわない会話と、ある過去について (講談社文庫)』
2位 [NEW] 『星を掬う (単行本)』
3位 [↓] 『フーガはユーガ (実業之日本社文庫)』
4位 [NEW] 『夜が明ける』
5位 [↓] 『【2021年・第19回「このミステリーがすごい! 大賞」大賞受賞作】元彼の遺言状 (宝島社文庫 『このミス』大賞シリーズ)』
\そして、今週の急上昇作品は、これ!/
『常設展示室 (新潮文庫)』
おわりに
いかがでしたか。みなさんの読書生活の参考にしてくださいね。
来週のランキングもお楽しみに!