こんにちは、ブクログ通信です。
今回の本ランキングは、『栞と噓の季節』が1位に輝きました!
高校の図書委員である堀川次郎と松倉詩門は、図書室の返却本の中に押し花の栞を見つけた。小さく可愛らしい花だが、それは猛毒の「トリカブト」だった。持ち主を捜す中、二人は校舎裏でトリカブトが栽培されているのを発見。その後、男性教師がトリカブトの中毒で救急搬送され……?
急上昇作品は、『忘れる読書』です。
メディアアーティスト、筑波大学准教授、ベンチャー企業の代表など多彩に活躍する落合陽一さん。時代の先端を行くその思考の源は「読書」にあった。それも、読んだ内容を血肉にするための「忘れる読書」だ。デジタル時代に”持続可能な教養”を身につけるために必要な読書術とは?
本ランキング [2022年10月30日~11月5日]
1位 [NEW] 『栞と噓の季節』
2位 [↑] 『自転しながら公転する (新潮文庫)』
3位 [NEW] 『月の立つ林で (一般書)』
4位 [↑] 『方舟』
5位 [↑] 『ライオンのおやつ (ポプラ文庫 お 5-5)』
\そして、今週の急上昇作品は、これ!/
『忘れる読書 (PHP新書)』
おわりに
いかがでしたか。みなさんの読書生活の参考にしてくださいね。
来週のランキングもお楽しみに!