こんにちは、ブクログ通信です。
今回の本ランキングは、前週に引き続き『自転しながら公転する』が1位に輝きました!
今週は、急上昇作品を2作ご紹介いたします!1作目は、『教誨』です。
吉沢香純と母・静江は、遠縁の死刑囚・三原響子の身柄引受人として、東京拘置所で響子の遺骨と遺品を受け取った。その遺骨を三原家の墓に納めてもらおうと、青森県相野町にある菩提寺を訪れる香純は、響子が最後に遺した言葉の真意を探るため、事件の関係者と面会してゆく。
2作目は、『短編宝箱 (集英社文庫)』です。
人気作家11人が紡ぐ、宝物のような物語。2010年代に「小説すばる」に掲載された様々なジャンルの短編作品から、厳選したアンソロジーが登場!
本ランキング [2022年11月13日~11月19日]
1位 [→] 『自転しながら公転する (新潮文庫)』
2位 [NEW] 『教誨』
3位 [↑] 『ある男 (文春文庫 ひ 19-3)』
4位 [↑] 『限りある時間の使い方』
5位 [↑] 『ライオンのおやつ (ポプラ文庫 お 5-5)』
『短編宝箱 (集英社文庫)』
おわりに
いかがでしたか。みなさんの読書生活の参考にしてくださいね。
来週のランキングもお楽しみに!