『街とその不確かな壁』が1位に!本ランキング4月9日~4月15日

こんにちは、ブクログ通信です。

今回の本ランキングは、『街とその不確かな壁』が1位に輝きました!
「その街に行かなくてはならない。なにがあろうと」。〈古い夢〉が奥まった書庫でひもとかれ、長く封印された“物語”が深く静かに動きだす。『騎士団長殺し』以来6年ぶりとなる、村上春樹さんの最新書き下ろし長編!

急上昇作品は、『透明な夜の香り (集英社文庫)』です。
元書店員・一香の新しいアルバイトは、古い洋館の家事手伝い。その洋館では、オーダーメイドで客の望む「香り」を作る調香師の小川朔がいた。人並み外れた嗅覚を持つ朔のもとには、複雑な事情を抱えた依頼人が次々訪れる。次第に一香は、朔の天才がゆえの「孤独」に気づきはじめ——?

本ランキング [2023年4月9日~4月15日]

1位 [NEW] 『街とその不確かな壁』

2位 [↑] 『クスノキの番人 (実業之日本社文庫)』

3位 [↓] 『お探し物は図書室まで (ポプラ文庫)』

4位 [NEW] 『夜空に浮かぶ欠けた月たち』

5位 [↓] 『レモンと殺人鬼 (宝島社文庫 『このミス』大賞シリーズ)』

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\そして、今週の急上昇作品は、これ!/

『透明な夜の香り (集英社文庫)』

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おわりに

いかがでしたか。みなさんの読書生活の参考にしてくださいね。
来週のランキングもお楽しみに!