3週連続で『世界でいちばん透きとおった物語』が1位に!本ランキング6月25日~7月1日

こんにちは、ブクログ通信です。

今回の本ランキングは、前週に引き続き『世界でいちばん透きとおった物語 (新潮文庫)』が1位に輝きました!
今週は、急上昇作品を2作ご紹介いたします!1作目は、『この夏の星を見る』です。
コロナ禍による休校や緊急事態宣言に、複雑な思いを抱える中高生たち。リモート会議を駆使して、全国で繋がってゆく天文部の彼らが、スターキャッチコンテストの次に狙うのは——。

2作目は、『ぎょらん (新潮文庫)』です。
人が死ぬ際に残す珠「ぎょらん」。噛み潰せば、死者の最期の願いが分かるという。葬儀会社勤務の元引きこもり・朱鷺は、ある理由からこの珠の真相を調べ続けていた。「ぎょらん」が繋ぐ様々な生。死者への後悔を抱えた彼らに珠は何を告げるのか。

本ランキング [2023年6月25日~7月1日]

1位 [→] 『世界でいちばん透きとおった物語 (新潮文庫)』

2位 [↑] 『正欲 (新潮文庫)』

3位 [↓] 『逆ソクラテス (集英社文庫)』

4位 [NEW] 『六人の嘘つきな大学生 (角川文庫)』

5位 [NEW] 『この夏の星を見る』

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\そして、今週の急上昇作品は、これ!/

『ぎょらん (新潮文庫)』

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おわりに

いかがでしたか。みなさんの読書生活の参考にしてくださいね。
来週のランキングもお楽しみに!