『「好き」を言語化する技術』が1位に!本ランキング7月29日~8月4日

こんにちは、ブクログ通信です。

今回の本ランキングは、『「好き」を言語化する技術 推しの素晴らしさを語りたいのに「やばい!」しかでてこない』が1位に輝きました!
16万部突破『なぜ働いていると本が読めなくなるのか』の著者で、アイドルと宝塚をこよなく愛する三宅香帆さんが、書評家として長年培ってきた文章技術を、「推し語り」に役立つようにまとめた一冊!

急上昇作品は、『僕は■■が書けない 朽無(くちなし)村の怪談会 (PHP文芸文庫)』です。
「通夜の晩に怪談話をすると死者の魂が甦る」という言い伝えが残る「朽無村」の名士・古柳哲郎氏が亡くなった。小説のネタ集めに通夜に参加したホラー作家の「僕」と担当編集者の壱子は、参列者と共に、曰くつきの会を始める。そこで「僕」は、披露される怪談に疑問を覚え……?

本ランキング [2024年7月29日~8月4日]

1位 [NEW] 『「好き」を言語化する技術 推しの素晴らしさを語りたいのに「やばい!」しかでてこない (ディスカヴァー携書)』

2位 [↑] 『百年の孤独 (新潮文庫)』

3位 [↓] 『わたしの知る花 (単行本)』

4位 [NEW] 『法廷占拠 爆弾2』

5位 [NEW] 『全員犯人、だけど被害者、しかも探偵』

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\そして、今週の急上昇作品は、これ!/

『僕は■■が書けない 朽無(くちなし)村の怪談会 (PHP文芸文庫)』

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おわりに

いかがでしたか。みなさんの読書生活の参考にしてくださいね。
来週のランキングもお楽しみに!