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- Amazon.co.jp ・洋書 (192ページ)
- / ISBN・EAN: 9780006546061
感想・レビュー・書評
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む、昔読んだときはもうちょっとハラハラしながら読んだ気がしたんだけど、ディストピア物があまりにも世に氾濫し過ぎてしまった現状で読むと、何というか物凄く平坦に感じてしまった。「あの頃にこれを書いた。」ことの価値が大きいのかなあ…。
censorshipというよりは受容するだけのメディアへの警鐘の面が強い、という本人のインタビューを見たけど、前読んだときは本を焼くっていう部分の印象があまりに強くってそこに思い至ってなかったけど、改めて読んだら本当にそうだった。詳細をみるコメント0件をすべて表示
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