Tunnels of Blood (The Saga of Darren Shan)
- HarperCollins Children's Books (2000年11月6日発売)
- Amazon.co.jp ・洋書 (176ページ)
- / ISBN・EAN: 9780006755142
感想・レビュー・書評
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総語数:38600
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YL5.5 / 38,775w
The Saga of Darren Shan #3 -
38600words
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text stats
Fog Index: 5.8
Flesch Index: 78.9
Flesch-Kincaid Index: 4.4
Words: 39,299 -
ダレンシャン第3巻です。
この巻で、ダレンはある女の子と出会います。
もう人間とはいえないダレン。
ハーフバンパイアとしての自覚もはっきりしてきたみたいです。
面白かったです。
この本について、アメブロでも書いています。
http://ameblo.jp/waremoko-tadoku/entry-10239413329.html -
A little difficult for me.
There are some words I don't know.
But I want to read next story, -
ダレンとクレスプレーが行動をともにしている見世物小屋にヴァンパイアのジェネラル(ヴァンパイアの組織を守る自警団?)が訪れた。
クレスプレーとは旧知の仲。
二人が話をした後、クレスプレーはダレンを連れて見世物小屋の者たちから離れることになったという。
ダレンは親友ヘビ少年と街暮らしを楽しむ。
ところが、クレスプレーの様子が変だと気づいた二人。
怪しんでいる二人がみたニュースは...
ダレンは少女に出会って、初めてのデートをします。
でも、5年後には少女だけが大人になっている、でもダレンは1歳年をとるだけなわけです。
それは、それ。二人はデートで映画を見に行ったり、両親に紹介されたりします。
おー、今回は怖いことが起こらないで、青春物かしら~、ってそんなわけないです。
でも、2巻より怖くなかったかも。それとも慣れてきたのかしら? -
シリーズ3作目。
前作よりも少しだけ難しい単語が出てきます。子供向けなので読み手の成長に合わせているのでしょうか?面白い・・・。無鉄砲自己中で思い込みの激しいダレンはホントにいかにも子供らしくて、危なっかしいことばっかりする。今回は初恋も経験。見ているこっちはすっかり親の気分で、ほんわかあったかい気持ちになったり、はらはらどきどき。ヴァンパイアの世界に子供が入ってはいけない理由がよくわかります。今後ダレンが試練を乗り越えてどんなふうに成長するのか、続きが楽しみです。 -
英語の難易度は2巻よりは上。今回はダレンシャンの成長と、クレスプレイとの絆の深まりを実感できた。ただ、1巻から思うんだけど、ダレンの思い込みと責任転嫁はちょっとうんざり。
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読了:2009/06/27