Vampire Mountain (The Saga of Darren Shan)
- HarperCollins Children's Books (2001年6月4日発売)
- Amazon.co.jp ・洋書 (176ページ)
- / ISBN・EAN: 9780007114412
感想・レビュー・書評
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総語数:35605
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YL5.5 / 35,605w
The Saga of Darren Shan #4 -
35605words
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text stats
Fog Index: 7.1
Flesch Index: 75.1
Flesch-Kincaid Index: 5.6
Words: 35,645 -
ひさびさに読んだDarren Shan。
DarrenはVampire Moutainへ。
そこで命懸けの試練が、待っています。
いいところで次の巻へ・・・
この本について、アメブロでも書いています。
http://ameblo.jp/waremoko-tadoku/entry-10260150142.html -
読了:2010/07/10
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読みやすさレベルは5.5
今回のは今までと違って途中で終わっています。
これからどうなるんだろう、ってところで終わっているので評価しにくいですね^^;
クレプスリーがダレンをハーフバンパイアにした理由も、本当なのかどうなのかアヤシイところです。
先を楽しみにしようと思います。 -
ダレンがヴァンパイアのクレスプレーの助手になって8年。
クレスプレーはヴァンパイアののプリンスたちにダレンを引き合わせるためにヴァンパイアマウンテンに行くと言い出す。
わけも分からぬまま山に向かうダレン。
山の中にある洞窟はヴァンパイアの血であふれていた、ヴァンパイアのアウトロー、ヴァンパネスの血で狂った熊に襲われたのだ。
不穏な空気に包まれた山を登り、ヴァンパイア・マウンテンにたどり着いたダレンたち。
ダレンには大変なことが待っていた。
ヴァンパイアの社会があったのです。
彼らは何百年も生きながらえて、彼らの秩序を保つためにルールも設けられているのです。 -
Darrenがハーフ・ヴァンパイアとなって8年。Vampire Princesにこの事を報告する為、CrepsleyはDarrenを伴いVampire Mountainを目指します。たどり着いた先で見た彼らの社会とは・・・。
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この4作目からはちょっと作品の雰囲気が変わっていく感じがします。けっこう今までの感じでも面白かったので、残念な気にならないでもありませんが、ずっと人間の世界でバタバタとしているより、次のステージに進んで行った方が作品として面白いのかもしれません。
人間の世界から離れて、本格的にヴァンパイアの世界に足を踏み入れて行くダレン。このへんは、大人になるための試練ですね。Trialを受けることになったダレンは次の巻で一体どうなるんでしょうか?気になります。