Vampire Mountain (The Saga of Darren Shan)

著者 : Darren Shan
  • HarperCollins (2001年2月24日発売)
3.49
  • (3)
  • (14)
  • (18)
  • (2)
  • (0)
  • 本棚登録 :54
  • レビュー :18
  • Amazon.co.jp ・洋書 (176ページ)
  • / ISBN・EAN: 9780007114412

Vampire Mountain (The Saga of Darren Shan)の感想・レビュー・書評

並び替え:

表示形式:

表示件数:

  • ヴァンパイアになって8年。
    ダレンは、ヴァンパイアとしての承認をもらうため、クレプスリーとともに、12年に1度のヴァンパイア総会が開かれる「ヴァンパイア・マウンテン」に向かう。
    その道中、何者かに襲われたらしいヴァンパイアたちの無残な死体を発見し、危機感を強める。
    さらにダレンは、ヴァンパニーズによって狂わされた熊と対決し、あわや死ぬ寸前のところをリトル・パーソンに助けられる。
    ダレンとクレプスリーは、自分たちがヴァンパニーズに追われているらしいことを知る。
    困難を乗り越えてヴァンパイアマウンテンへたどり着いたたダレンは、クレプスリーとともにヴァンパイア・プリンスたちの前に挨拶に向かう。
    そこでクレプスリーは「子供をヴァンパイアにした」ことの追及を受け、ダレンは真のヴァンパイアとしてふさわしいかどうかの試練を受けることとなる。

    ダレン、いよいよ人間世界ではなくヴァンパイア世界に軸足を置き、ヴァンパイアとして試練を受けることになっていくみたい。
    その意味でこの巻は序章だったので、あまり起伏というものがない。
    ただ、これから重要となりそうな新たなヴァンパイアたちが登場し、ヴァンパニーズとの緊張関係が高まり、さらには色々な事実が判明してきて、物語に厚みが出てきたと思う。
    忘れないようにメモで残しておくと。

    ・ダレンは12~13歳でハーフヴァンパイアになったらしいこと。
    (8年たった現時点で、大人になるのにあと30年(=6歳?)かかるということから)
    ・Mr.Tinyがリトル・ピープルを生み出したこと。リトル・ピープルは死者が生き返った?姿であること。Mr.Tinyは相変わらず謎の存在だが、ヴァンパイアだけでなくヴァンパニーズにとっても重要なキーとなるようだ。
    ・Mr.Tinyが贈ったという血の石は、ヴァンパイアの正確な居場所を知ることができる魔石で、ヴァンパイアにとってはもろ刃の剣のような代物であること。
    ・近々、ヴァンパイアを滅ぼすヴァンパニーズ・ロードが現れるらしいこと。
    ・クレプスリーがダレンを半ヴァンパイアにしたことは、ヴァンパイア社会にとっては掟破りなことであったこと。クレプスリーは他のヴァンパイアに責められることをわかっていて、明快な理由を説明せず。1巻読んだときは、単なる思い付きというか遊びの一種みたいに思われたんだけど、クレプスリーのことがわかるにつれ、そういうお遊びをする人のようにも思えないし。ダレンをアシスタントにしたことには何か深い理由があったのだろうか。

    ダレンがこれから受ける試練は、失敗すれば死が待っているという恐ろしいもの。
    どんな試練に、どのようにダレンが立ち向かっていくのか楽しみです。

  • YL5.5 / 35,605w
    The Saga of Darren Shan #4

  • 35605words

  • text stats
    Fog Index: 7.1
    Flesch Index: 75.1
    Flesch-Kincaid Index: 5.6
    Words: 35,645

  • ひさびさに読んだDarren Shan。
    DarrenはVampire Moutainへ。
    そこで命懸けの試練が、待っています。
    いいところで次の巻へ・・・

    この本について、アメブロでも書いています。
    http://ameblo.jp/waremoko-tadoku/entry-10260150142.html

  • 読了:2010/07/10

  • 読みやすさレベルは5.5
    今回のは今までと違って途中で終わっています。
    これからどうなるんだろう、ってところで終わっているので評価しにくいですね^^;

    クレプスリーがダレンをハーフバンパイアにした理由も、本当なのかどうなのかアヤシイところです。

    先を楽しみにしようと思います。

  • ダレンがヴァンパイアのクレスプレーの助手になって8年。
    クレスプレーはヴァンパイアののプリンスたちにダレンを引き合わせるためにヴァンパイアマウンテンに行くと言い出す。
    わけも分からぬまま山に向かうダレン。
    山の中にある洞窟はヴァンパイアの血であふれていた、ヴァンパイアのアウトロー、ヴァンパネスの血で狂った熊に襲われたのだ。
    不穏な空気に包まれた山を登り、ヴァンパイア・マウンテンにたどり着いたダレンたち。
    ダレンには大変なことが待っていた。


    ヴァンパイアの社会があったのです。
    彼らは何百年も生きながらえて、彼らの秩序を保つためにルールも設けられているのです。

  • Darrenがハーフ・ヴァンパイアとなって8年。Vampire Princesにこの事を報告する為、CrepsleyはDarrenを伴いVampire Mountainを目指します。たどり着いた先で見た彼らの社会とは・・・。

  • この4作目からはちょっと作品の雰囲気が変わっていく感じがします。けっこう今までの感じでも面白かったので、残念な気にならないでもありませんが、ずっと人間の世界でバタバタとしているより、次のステージに進んで行った方が作品として面白いのかもしれません。
     人間の世界から離れて、本格的にヴァンパイアの世界に足を踏み入れて行くダレン。このへんは、大人になるための試練ですね。Trialを受けることになったダレンは次の巻で一体どうなるんでしょうか?気になります。

全18件中 1 - 10件を表示

Vampire Mountain (The Saga of Darren Shan)のその他の作品

Darren Shanの作品

この本を読んでいる人は、こんな本も本棚に登録しています。

Vampire Mountain (The Saga of Darren Shan)はこんな洋書です

ツイートする