本ページはアフィリエイトプログラムによる収益を得ています
- Amazon.co.jp ・洋書 (240ページ)
- / ISBN・EAN: 9780007120734
感想・レビュー・書評
-
1942年刊行。『五匹の子豚』と訳されるアガサ・クリスティ52歳の作品。この作品あたりからクリスティは後期の作品に顕著な、過ぎ去った「過去」の事件を扱うようになる。それは何を意味するのか。ファンの間では長らく議論になっていること(知らないけど)。推理小説とはもともと不明な過去の謎を解き明かすのが前提。それが昨日のことなのか十年以上前の事なのかでそれほど変わるところがあるのだろうか。
(続きはブログで)http://syousanokioku.at.webry.info/201003/article_15.html詳細をみるコメント0件をすべて表示
全1件中 1 - 1件を表示