Sons of Destiny (The Saga of Darren Shan)
- HarperCollins (2004年10月4日発売)
- Amazon.co.jp ・洋書 (208ページ)
- / ISBN・EAN: 9780007159215
感想・レビュー・書評
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YL5.5 / 47,000w
The Saga of Darren Shan #12 -
1巻を読んだのは2004年位でした。その後、英語をさぼってて、2巻を読み出したのは2010年の3月から(^^;)毎月1冊程度のペースで読んでいました。
読みやすさレベルは5.5でしょうか。ところどころわからない単語が出てきました。
最終巻はとにかく展開がスピーディーでした。中だるみがないかわりに、ひとつひとつのセリフが重要になってきます。そのため、辞書をかなり活用して内容の理解に努めました。
ストーリーの詳細は言えませんが、最終巻は今まで読んできてよかったと思える内容です。1,2巻の頃は生意気でガキっぽかったダレンが段々成長していく様を是非とも未読のタドキストの方には読んでもらいたいと思いました。 -
2008/10/15読了
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【京都市の蔵書図書館】醍中 -
とりあえず、シリーズ完結。amazonなんかではラストのまとめ方については結構好評だったみたいだけど、私としてはイマイチだったなー。なんかああいうオチの付け方はずるい気がする。まー、でもなんだかんだ言いながらも全巻読破したわけだからおもしろかったんだろうなぁ。でも、個人的にはVampire Mountainの試練のあたりまでがおもしろかったかな。The War of Scarに入ってくるとなんとなく、連載を引き延ばしていたジャンプの連載モノみたいなかんじがしてきていたので。 (2004 Nov)
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ダレン・シャンシリーズ第12作、最終巻だ。納得がいかない設定なども多かったが、このシリーズは面白かった。特に最終巻はシリーズの中でも第1巻と並んで珠玉の出来だと思う。
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ダレンシャンシリーズ最終巻〈第12巻)