Girl With a Pearl Earring

  • 12人登録
  • 3.63評価
    • (1)
    • (3)
    • (4)
    • (0)
    • (0)
  • 5レビュー
著者 : Tracy Chevalier
  • HarperCollins Publishers Ltd (2006年6月20日発売)
  • Amazon.co.jp ・洋書 (272ページ)
  • / ISBN・EAN: 9780007232161

Girl With a Pearl Earringの感想・レビュー・書評

並び替え:

表示形式:

表示件数:

  • Lexile measure: 770L
    ATOS Book Level: 5.4
    Word Count: 68445

    BNC-COCA-25
    98%: 5000 word families
    99%: 6000 word families
    99.5%: 8000 word families
    Off-List: 2.73

  • 20140113読了。

  • フェルメール画「真珠の耳飾りの少女」を元にして描かれた中編小説。画そのままの静謐で透明な雰囲気の中に、きらりと光る真珠が添えられている。この物語を読んだあとに、画を観ると、あぁ、そんなストーリーがbehindにあったんだなぁと納得してしまう(完全フィクションだけど)。

    物語は、奥ゆかしく聡明な少女Grietが、住み込み召使いとしてフェルメール家に奉公に出されるところから始まる。5人の子供たちに囲まれた邸宅で、心細い思いをしながら懸命に働くGrietだが、物静かで穏やかなMaster(主人=フェルメール)のことが気になって仕方ない。Grietに課せられた重要な仕事の1つは、フェルメールのアトリエの掃除。描きかけの絵のシーンを乱さぬように細心の注意を払って掃除するGrietに、フェルメールは自分の絵の具の準備をする仕事もまかせるようになる。一方、Grietが使いにいく肉屋の息子はGrietに気があるようで、二人の間の関係も徐々に微妙なものになっていく。そんな時、フェルメールは、Grietをモデルに絵を描くことになる。密かに慕うMasterと二人きりになる瞬間、彼の目が、自分の目を捉えて離さない時間、それはGrietにとって至福の時であったが、フェルメールの妻や子は、そんな二人の間に流れる空気に気づいており…。
    英語はとてもシンプルで、非常に読みやすいです。一枚の絵からこんなストーリーを作ってしまう著者のイマジネーションに脱帽。ちなみに、フェルメールの他の絵のストーリーなんかも時々でてきて、「あぁ、この絵にはこういう背景があったのか」と思うと、画を観る視点がかわって、面白いですね。映画化されているので、映画もぜひ見てみたい!
    An exquisite story with extraordinal tranquility, just like the painting of Vermeer. After the quietness, you will see the light reflected in the pearl.

  • 後半からおもしろくなった。最後はこんな風に終わるのかぁ…と納得した。映画をちらっと見たけど、もう一度見直したいな。
    For me, it's a beautiful novel with light grey and blue colour.

  • この絵を今年見に行くかもしれないことになったので突然読んでみた。くどくど描写するわけではないけど、登場人物達の「女」な感情がどろどろ漂っている、湿度の高い小説。色が鮮やかなので映画にしたくなる気持ちが分かる。何となくまだ見ていなかったけど、スカーレット・ヨハンソンはグリートに間違いなくぴったりだし、フェルメール役がコリン・ファースだなんて気づいていなかったし、早速DVDを借りてこねば。

全5件中 1 - 5件を表示

Girl With a Pearl Earringのその他の作品

Girl With a Pearl Earring カセット Girl With a Pearl Earring Tracy Chevalier
Girl With A Pearl Earring CD Girl With A Pearl Earring Tracy Chevalier
Girl with a Pearl Earringの詳細を見る ペーパーバック Girl with a Pearl Earring Tracy Chevalier

Tracy Chevalierの作品

Girl With a Pearl Earringはこんな洋書です

ツイートする