The High-Rise Private Eyes #5: The Case of the Sleepy Sloth(I Can Read)
- HarperCollins (2004年2月17日発売)


- Amazon.co.jp ・洋書 (48ページ)
- / ISBN・EAN: 9780060091002
感想・レビュー・書評
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お人よしでお調子者のJackとしっかり者のBunny。ピクニックにでかけた海辺で挙動不審なイヌをみかけます。船上から失くなった椅子の行方を探します。なぞは平和に解決します。1287wd
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1287語
2,293,055語 -
シンシア・ライラントさんの本。
やさしい英語で読みやすい。 -
波止場へ遊びに行った二人。そこで一人(?)の犬がボートでおかしな動きをしている。どうしたのか尋ねてみると、ボートに置いてあったはずのローンチェアが月曜になくなったらしい。ここでもBunnyの名推理が光る!
これもいいですね〜。好きです。Jackがいつもの調子で依頼者の犬(名前はRamon)とすっかり仲良くなってます。確かにチョコチップクッキーはおいしそう。
今回の事件も、犯人(と言うほど悪くないんだけどこれ以外なんと呼んでいいかわからない)にはまったく悪気はなく、ほとんど成り行きでそうなっちゃったという感じで、しかもその家族愛まで感じられて、ほほえましいことこの上ない。一冊読むごとに好き度が増していくシリーズです。
読了日:2007年1月17日(水) -
YL:1.2〜1.6
語数:1287 -
81冊目 YL;1.2-1.6 語数;1287
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