A Bargain for Frances (I Can Read Level 2)

RussellHoban

• HarperCollins (1970年9月30日発売)

感想・レビュー・書評

[sallieさんの感想 · 2009年7月18日]

○あらすじ

Francesは、友達のThelmaと家にティーパーティーをしに行きます。

Francesは、陶器のティーセットを買うためにお金を貯めていましたが、

Thelmaから、もうそのティーセットは売っていないかもしれないし、

一生ティーセットを手に入れることができないかもしれないから、

良かった自分のプラスチック製のティーセットを買わないかと言われます。

それも、返品なしで…。

Francesはその言葉を信じ、自分のお金とThelmaの古いプラスチック製の

ティーセットを交換しますが…。

（あらすじは参考程度にお願いします。要約とかは苦手なもので…）


☆感想☆

この話には、ハラハラさせられました

お母さんに「気をつけなさい」と言われたのにも関わらず、

Thelmaのティーセットを買ってしまうFrances…。

それもその後に自分が騙されていたと気づいて、作戦を考えるんです。

そこがすごいところですよね。

関心しましたｗ

このシリーズ（？）、他にも図書館にあるかな？