If You Give a Mouse a Cookie (If You Give...)
- HarperCollins (2015年10月6日発売)
- Amazon.co.jp ・洋書 (40ページ)
- / ISBN・EAN: 9780060245863
感想・レビュー・書評
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YL 0.7
291語
「もしもねずみにクッキーをあげると」から
連想ゲームのようにどんどんお話がふくらんでいく、
仮定・仮想が楽しい絵本です。詳細をみるコメント0件をすべて表示 -
ネズミにクッキーをあげたら、牛乳を欲しがって、そしたらナプキンを欲しがって、と延々と続く絵本。
文章がリズミカルで絵も可愛い。牛乳のヒゲは、そのままmilk mustacheと言うようだ。小さい子供が喜びそうな絵本だった。291語。 -
ネズミにクッキーをあげたなら。クッキーだけじゃなく、いろいろ頼まれちゃうかもよ。絵もかわいくて大好きな絵本。
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問題。このお話の中にifは何回出てくる?
If you give a mouse a cookie,・・・で始まるこのお話。ここで1回目のif。
ifによく似た使い方でwhenも使われています。
答えは、ぜひ絵本を手にとって読んでみて。
「~すると」「~したがる」で、ネズミの要求に付き合うとその後はどうなるのか??と、ページをめくるたびに次から次へと話が展開し先がとても気になります。
そして最後は、クッキーを欲しがる・・・となってエンドレスなお話。
絵から、日本とは違う生活小物などを見つけるのも面白いです。
もしもシリーズ
291語
1985年発行
作者のサイトあり
~こんな表現や文法も学べます~
If
give 人 もの
be going to
ask 人 for 物
when
Will
be 動詞ed
want to
make sure
look into
might(mayの過去形)
sweep up
carry away
end up 動詞ing
have to
as well
fix up
crawl in
So
hang up
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150
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映画、エアフォースワンのセリフにもなっている超超有名な絵本です。同じフレーズを繰り返しつつ色んなものを要求していきますが、結局ネズミに戻ります。
内容がわかるちょっと大きめの子どものほうがいいかな。 -
ネズミにクッキーをあげたら、ミルクをねだられました。
ミルクをあげると今度はストローを•••。
彼のリクエストはどんどん続きます。
男の子とネズミくんとのかわいいやりとりが愛らしく感じられます。
he's thirsty.のページのネズミくん、とてもキュートです! -
S太朗5歳2カ月で読んだ本。先読みの練習になるというものです。いろいろ推測して読み進めるのが楽しかったです。
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クッキーをあげるところから始まって・・まためぐりめぐってクッキーをあげるところで終わるという、見事な展開で、それと分かっていてもそこにつながるまでの過程が楽しくて何度でも読みたくなってしまう本。とても人気のある絵本で、”If you give a ___ a ___”のシリーズは登場人物やシチュエーションを変え、いくつも出版され、どの本も人気が高いです。ナレーションのみで進行するお話で、「そんなわけないでしょ~」と思いつつも、引き込まれてしまう魅力のあるストーリー。
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英語教室にて:小学生の反応は普通。
自分の子供に、入学前に読んであげたときは好感触でした。
多読:高学年と中学生は意外と好き。アメリカの文化や学校の様子がわかる。