The Giving Tree (Rise and Shine)

著者 :
  • HarperCollins
4.26
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本棚登録 : 445
感想 : 112
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  • Amazon.co.jp ・本 (64ページ)
  • / ISBN・EAN: 0040000486824

感想・レビュー・書評

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  • 総語数:620

    木は愛する少年に与え続け、切り株になってしまってもなお少年を愛し、少年の望みをかなえようとする話。
    与えられるだけの少年に憤りを覚える人が多いようだけど、
    少年も木を愛していたんだと思う。
    でなきゃ、人生の節目節目に会いに来ないでしょ?
    これはこれで愛し合う二人だったんだと思う。

  • It was a very famous story by Shel Silverstein. My English teacher of the high school told me this story. I love this very much. The love of this apple tree was same as a mother's love. I wanted everyone to read this book.

    Level: orange

  • 子供の頃に読んで、心に残っていた。でも好きじゃない。
    このぼうやの甘えきった態度が、嫌いだし気味が悪い。
    私は母がいないので、なんとなく許せない感じがするんだろう。

    この木が母親の隠喩かどうかはさて置き、まあ母親だという前提で読んだけど、この木が母親だとしたら、いつまでも成長しない母親のせいで、このぼうやも成長が阻害されて、困難な人生を送ったのかも知れない。解釈は色々あると思う。でも、もう読みたいとは思わないだろうな。

  • 名作。
    読み継がれますねぇ。
    愛というのは、こういうものなのでしょうね。

  • いまの私は、木のように与えられないことを心苦しく後ろめたく感じる。
    手元に置いておきたい本。

  • りおにはまだ5年早い。絵は単調だし、韻を踏んでいるわけでもないし。ただストーリーがいいってだけで。byき

  • 絵本『おおきな木』(シェル・シルヴァスタン)が大好きです。
    正確には『The Giving Tree』というのですが、この本は子供の頃、ボロボロになるまで読んで、もう何冊も買いました。村上春樹訳が2010年に発売になり、それも購入しました!

    【紙の本】金城学院大学図書館の検索はこちら↓
    https://opc.kinjo-u.ac.jp/

  • はぁ……(゚´Д`゚)
    最後の最後、happyだった木の気持ち、切ないけど、すごくよくわかります。

  • 幼い頃によく読んでいた絵本。大学になって読み返すとまた違った理解をしました。

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