Lafcadio, the Lion Who Shot Back

著者 :
  • HarperCollins
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本棚登録 : 16
感想 : 5
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  • Amazon.co.jp ・洋書 (112ページ)
  • / ISBN・EAN: 9780060256753

感想・レビュー・書評

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  • ユーモアにあふれている、最後はちょっと切ないお話。
    読みだして、以前も読んだことがあるということに気づいた。
    非常に簡単な英語で書かれているので、子供にも読ませたい。

  • 射撃の才能があるライオンの一生。自分とはなんぞや?やっぱり自分は自分...。どこにも属さない思いを持つ作者の深いお話。

  • ○あらすじ
    アフリカで仲間と暮らしていた一匹のライオン。
    ある日、狩りに来たハンターから銃を奪い、
    射撃の練習を始めた彼は、みるみるうちにその腕は上げ、
    どんなハンターにでも銃を撃ち返せるようにまでなりました。
    そんな彼の元を一人のサーカス団長が訪れます。
    サーカス団長から一緒に都会に出て、その銃の腕前を皆に披露しないかと
    誘われたライオンは、その申し出を受けることに決めるのですが…。
    (あらすじは参考程度でお願いします。)

    ☆感想☆
    Shel Silversteinの作品です。

    射撃の腕を見込まれて(?)、
    サーカスの花形になったライオン。(後にLafcadioと名付けられます)
    彼の人気は爆発し、それにつれて誰よりも人間らしくなっていく彼でしたが、
    結果、彼は大きな悩みを抱えてしまいます。

    文章が、目の前にいる子供たちに語りかけているように書かれており、
    さらにユーモアもたっぷりで、読んでいてとても面白かったです。

    やっぱりShel Silversteinの作品は、
    シンプルだけれど、すごく深いものばかり。
    単純に面白いだけで終わらず、色々と考えさせられます。

  • 語数[] 
    【京都市の蔵書図書館】醍中

  • Shel Silversteinの中で一番好きかもしれない作品。ライオンが猟師になっちゃう話。何ともいえない皮肉さと悲しさが好きでした。と再確認。

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