- 本 ・洋書 (32ページ)
- / ISBN・EAN: 9780060264956
感想・レビュー・書評
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邦題「しろうさぎとくろうさぎ」にレビューをまとめて記載。
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YL 1.5
630語 -
Tow little rabbits, a white rabbit, and a black rabbit, lived in a large forest. で始まるお話・・1975年から読み続けています!!
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「1975年から読み続けています!! 」
原語版だ!訳書しか読んだコトないです。。。
私が読んだのは、青年期を過ぎてからだったので感慨深...「1975年から読み続けています!! 」
原語版だ!訳書しか読んだコトないです。。。
私が読んだのは、青年期を過ぎてからだったので感慨深かったですが、子ども達の反応は、どのような感じなのでしょうね(絶版にされずに残っているのだから受け入れられているコトは確かですが)、、、2014/04/15
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こどものころからの愛読書。
ときどき開いて 眺めます。
ほわほわの毛とつぶらな瞳が大好きです。 -
子供の頃に読んでいた、なんともホッコリとかわいい2匹のウサギの物語です。
邦題と異なり「ウサギの結婚式」なんて名前だったんですね。
確かに「しろいうさぎとくろいうさぎ」には「結婚」という単語が見当たりません。なんでだろう?
最後に嬉しそうにタンポポを飾った2匹を、森の動物達がお祝いしに来てくれるシーンで、物語は終わります。しかし、はっきりと「結婚式」と書かれていませんが、かえって幼心に「ずっと一緒にいる約束をすると、皆にお祝いしてもらえるんだな~」と、概念的なものが学習されていた気がします。
これも日本版には、はっきりと書かれていませんが、白いウサギはメス女の子で、黒いウサギはオス男の子なのかな?という所。
別に性別がどっちがどっちでも、お互いが幸せを感じられれば、いんじゃない?という感想を持ちました。
これってある意味、ゲイ&レズビアンの方々であっても、お互いが幸せなら・・・という許容性・寛容性にも繋がっている気がします。(大げさ?)
学生の頃、後輩の男の子が深夜にコンビニから、彼氏(と思われる人物)と出てきたのを見かけた事がありました。
彼は学内では、カミングアウトしていないので(私もこの時初めて知った)、声をかけなかったんですが、嬉しそうに手を繋いで、はいしゃいでいて「かわいいなぁ~」と。
この時のあったかい気持ちは、この本を読んだ時のあったかさと同じだった・・・ので、何となく、そんな気がしています。
なので、最初に読んだのが、日本版の方でヨカッタかな~と思います。
他にも、ちょっとセリフの意味が違っている所があるので、読み比べると面白いですね。 -
YL 1.5
語数 630 -
姉が好きで購入しました。いつか渡せたらいいんだけど…という願いも見込まれています。
内容的には可愛らしい、ピュアなウサギちゃんたちのお話して、ハッピーエンドだったはず。 -
総語数630
白いうさぎと黒いうさぎ いつまでも幸せであれ -
あるところに、とても仲の良い白ウサギと黒ウサギがいました。ふたりは毎日一緒で、幸せに遊んで暮らしていました。しかしいつからか、黒ウサギは悲しい顔で考え込むことが増えました。
彼には願いがあり、その願いをどうやって叶えたらいいのかがわからないので、時々無性に悲しくなってしまうようなのです。
さて、その願いとは?白ウサギは、大事な友だちの願いを叶えられるのでしょうか?
GarthWilliamsの作品





