If You Take a Mouse to the Movies: A Christmas Holiday Book for Kids (If You Give...)
- HarperCollins (2000年10月3日発売)
- Amazon.co.jp ・洋書 (40ページ)
- / ISBN・EAN: 9780060278670
感想・レビュー・書評
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入りがいい。ねーよ的なキャッチーさで。
ポップコーンをつなげてクリスマスツリーに飾るって発想はなかった。詳細をみるコメント0件をすべて表示 -
語数[231] YL1.5
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200語
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語数=231<br>
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クリスマスの日にねずみを映画に連れて行くところから始まります。<br>
ねずみは、ポップコーンを買って欲しいと飼い主の男の子におねだりし、ポップコーンを全部つなぎ、クリスマスツリーにかけたがります(映画の映像にツリーが・・・)。<br>
帰り道に雪だるまをみかけたねずみは、雪だるまを作りたいと言います。<br>
男の子は雪だるまをつくってやります。<br>
お次は、雪の要塞を作って欲しいといい、その要塞を使って雪合戦です。<br>
すっかり冷え切った2人は家に帰ります。<br>
カウチに寝転がったねずみは毛布を欲しいとおねだりし、クリスマスキャロルを聞きたいといいます。そして、自分でも歌いだし、その内クリスマスツリーの事を思い出します。<br>
そこで、クリスマスツリーのオーナメントを作りたいと言い出して、紙とのりを用意してもらっていっぱいオーナメントを作ります。<br>
オーナメントを飾ったツリーを眺めたねずみは、ポップコーンの紐が無いことに気づきます。<br>
そして、ポップコーンを欲しいと言い出し。。。。映画へ行きたいと。。。。とはじめの話にもどってきます(^_^;)<br>
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全部 he'll だからあくまで想像のお話なんでしょうね。<br>
わがまま放題の小さなねずみですが、男の子にお願いする姿がとてもかわいく、それに答えてあげる男の子がすごくいい感じでした(^o^)丿<br>
フレーズは同じものが続くので、結構読みやすいです。<br>
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最近、お布団の中で1冊読みのが日課になりつつあります。<br>
いい傾向だけど、寝る時間が遅いだけに良いのかなぁ。。。という思いもあります(ーー;)<br> -
私の一番大好きなもしもシリーズ。ねずみちゃんがポップコーンをねだって、クリスマスツリーの飾りを作って、雪遊びをして。。。。とってもかわいいほのぼのする絵本です