Little House in the Big Woods: Full Color Edition (Little House, 1)
- HarperCollins (2004年5月11日発売)
- Amazon.co.jp ・洋書 (256ページ)
- / ISBN・EAN: 9780060581800
感想・レビュー・書評
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読了:2013/6/22
32966
誰も嫌なひとがいない、ひどいことが起こらない、童話のような話。ちょっと抑揚がなさすぎて退屈だった。
あと、農業、牧畜用語?が難しかった。
Ma が、柵の入り口をふさいでるのが牛だと思って、ぺしって叩いたら熊だった!っていうところが微笑ましかった。絵もかわいい。
Laura はどの挿絵でもちっちゃくて、とてもかわいい。
フルカラーで上質の厚めの紙なので、本自体が重い…。
deer, doe, fawn
calico 更紗詳細をみるコメント0件をすべて表示 -
アメリカに来て最初に読むならこれだろうと思い購入。
野良仕事や台所仕事の表現は現在の日常にないので、単語がわかりにくいが、次々と興味深い話が出てくるので飽きずに読み切れる。
でもシリーズ全部を読むよりはもっと新しい本が読みたいかな。 -
YL4.4 / 32,996w
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「大草原の小さな家」シリーズの第一巻。
ウィスコンシンの森の中に住んでいるLauraの家族。
英語的には、そんなに難しくないんですが
冬用の食べ物を保存していてたり、
ブタ一匹(一頭?)を余すことなく使って、
ソーセージにしたり、塩漬けにしたり、スモークにしたり…。
とにかくチーズの作り方やら、メープルシロップの採取方法…
そういう説明が難しい…
っというか、見たことがないので、想像しにくいんですよね;
Full-Color版は、挿絵も豊富に入っているので、
そういう部分は理解もしやすかったです。