- Amazon.co.jp ・洋書 (64ページ)
- / ISBN・EAN: 9780060586751
感想・レビュー・書評
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大学の先生から薦められた1冊。
大切なことに気付かされる本です。詳細をみるコメント0件をすべて表示 -
1人のために何もかも与え続ける木。
それを当たり前のように貰い続ける人。
無償の愛について今一度考えさせられるお話です。
映像学科1年 -
大好きです。
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少年が老人になるまで、身を削っていろんなものを与え続けた大きな木の本。ちょっと切なくて、心に染み入る絵本です。裏表紙のシルヴァスタインさんの、どアップ写真がまた印象的。620wd
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大学時代に読んだ時は、boyは勝手な奴で木が可哀そうだな〜なんて思っていたけれど、今読むと木の持つ深い愛に胸をうたれます。無償の愛に今更ながら気づきました。私もboyと一緒で、気づくのが遅いですね。
短いので、一度読んでみてください。CDは本文が抜けている部分もありますが、作者本人の朗読なんで貴重です。裏表紙の作者らしき人の顔が、いい味です。
原書だと木が女性代名詞になっているところも翻訳では表せない大事なポイントですね。 -
かなり切ない。
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求めるばかりの少年と与えるばかりの木のお話。奥が深いです。<BR>CDは男性の声です。<BR>624語
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Blog"蚕の桑"<a href="http://blogs.dion.ne.jp/calimero/archives/1116558.html " target="_blank">2005-05-18(蚕)</a>