- Amazon.co.jp ・洋書 (464ページ)
- / ISBN・EAN: 9780060736781
感想・レビュー・書評
-
邦題「数学的にありえない」の原書。当たり前だけど感想は日本語版と同じ。統計学と量子物理学を足したサスペンスアクション。普通は確率的に起こり得ないような事が起こせる主人公のケインが追っ手の科学者達から逃げる話。ケインだけ1人未来を先読みしているので、布石がとても多い。
詳細をみるコメント0件をすべて表示 -
数学的にありえない…超文系の私ですがすんなり読めました。
随所に出てくる専門的な知識には勉強させられますが、ちょっと教科書読んでるみたいに感じてしまいました。 -
ダビンチ・コードの理系版と聞いて、楽しみにしていたんだけれど、ちょっと期待はずれ。SFが好きな人には良いかも。
-
面白かった!ストーリーも面白かったけど、それよりも散りばめられた知識?(シュレディンガーの猫とか、ラプラスのデーモンとか、集合的無意識とかそういうの)が私の気分をもりたててくれた感じかな。英語としてはそれほど難しくないけれど、単語レベルは若干私には高かったかも。ページターナー度は中くらい。
全4件中 1 - 4件を表示