The Zahir: A Novel Of Obsession (P.S.)
- Harper Perennial (2006年7月3日発売)


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- Amazon.co.jp ・洋書 (338ページ)
- / ISBN・EAN: 9780060832810
感想・レビュー・書評
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コエーリョの作品でなくてもいいけど、ある程度higher consciousnessの世界に触れた人でないと楽しめないんじゃないかと思う。現実世界の行き詰まりは、それ単体と取っ組み合いをしてもしょうがないわけで、もっとおおらかな、力強い自分を取り戻していけば自ずと道は開けるというか。基本的にコエーリョはすんなり心で読めるので気に入ってます。
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邦題:「ザーヒル」
なんでしょう、夫婦愛について、というよりも、一人の人間がどこまで一人の人間と向き合えるかって事について、だと思います。 -
パウロの本では毎度のことですが、いいなーと思うセンテンスに溢れてます。妻の失踪をきっかけに、自身のacomodatorと向き合い、自身をprisoners of own personal historyであることから解放しようとする主人公。"apparent reality is not an exact science"という言葉が印象的。
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