Bridge to Terabithia Movie Tie-in Edition
- HarperFestival (2006年12月26日発売)


- Amazon.co.jp ・洋書 (208ページ)
- / ISBN・EAN: 9780061253706
感想・レビュー・書評
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32,582語
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昨今映画化されましたよね。有名な児童文学、と言うし、タイトルがファンタジーっぽいので何で読んだこと無かったのかな~と思い。どうせなら原書読むか、と買ってみました。
ファンタジーではなかったのですね。納得。親が子供に読ませたい本のベスト一位、とか帯に書いてありました。確かに大人がすきそうな児童文学だよなあ~ 大学時代に児童文学の講義を受けたことがあるのですが、その時の評価の高い児童文学に入っていたのかなあ…?
どうしても受け入れられない、いきなり訪れてもう二度と以前の状況に戻ることは出来ない。死、と言うものに対して。人はどうしたら乗り越えていけるのかなあ。所詮、乗り越えていないのかも知れない、なんて思いながら読みました。 -
映画版に感動し、原作を読み、なおかつ原書にまで手を出してしまいました(笑)。
子供の想像力の偉大さを思い知った作品です。
空想の国が現実逃避の場所ではなく、現実と向き合うための場所というのが素晴らしい! -
ちょうどいいくらいの長さ。
僕は、このストーリーかなりすきです。情景描写もきれいです。 -
Jess meets Leslie, who brings a new world "Terabithia" to him.
Meeting a good friend or a teacher is truely a valuable thing at this age.
Although the story is a tragedy, we all know that all the happenings were a precious experience for Jess.
Different value, different life.
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