Grandfather's Dance (Sarah, Plain and Tall, 5)
- HarperCollins (2007年12月26日発売)


- 本 ・洋書 (96ページ)
- / ISBN・EAN: 9780061340031
感想・レビュー・書評
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Sara, Plain and Tall Sage#5
9355語詳細をみるコメント0件をすべて表示 -
9,355語
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Sarahシリーズの5冊目、最終巻です。
今回もCassie視点で、物語が始まります。弟のJackはおじいちゃんが大好きで色々と真似をします。口の悪いところも真似しようとするから、真似されるおじいちゃんは大変です(笑)
この家の長女のAnnaは結婚します。そのときにおじいちゃんはCassieの結婚式を見たいと言います。
おじいちゃんが風邪というのを見て、Felicity シリーズが思い浮かんでしまいました。で、やっぱり・・・と。ある意味おじいちゃんの願いは叶ったので良かったなと思いつつも、寂しいよなぁと。最後が寂しさを感じつつも、希望がある終わり方で良かったです。 -
YL3.5 / 9,355w
Sarah, Plain and Tall #5
out -
Sarahシリーズの完結編。
このシリーズはどれも感動ものです。
シリーズがこれで終わっちゃうのはとても寂しいです。
いい本に出会えました。
この本について、アメブロでも書いています。
http://ameblo.jp/waremoko-tadoku/entry-10176904705.html -
Witting一家を描いたシリーズ五作目にして最終作。
AnnaがJustinと結婚します。このシリーズは読みやすくて良いストーリのペーパーバック入門にはちょうど良い作品。三作目がベストで、四作目と五作目はやや落ちますが、暖かい良い話です。
次は英語のティーンズ小説に行きたい。 -
○あらすじ
大草原で暮らすSarahの一家。
長女Annaの結婚式が近づき、メイン州からはSarahのおばさんたちと
兄さんのWilliamがやって来ます。
そんな中、一番幼いJackが大好きなおじいちゃんの真似をし始めて…。
(あらすじは参考程度でお願いします。)
☆感想☆
Sarah, Plain and Tallシリーズ、最終巻です。
はぁ…良かったぁ(涙
最後には号泣してしまいました :*(
Sarahのおばさん三人の訪問に、あまり乗り気じゃないおじいちゃん。
何かにつけて皮肉なセリフを吐いています。
それに、体の具合もあまり良くなさそう…。
そんな彼の後をCassieの弟で、おじいちゃんが大好きなJackは、
ついて回り、真似をし始めます。
歩き方に喋り方、何でもおじいちゃんの真似をするJack。
そんなの姿をSarahたちは微笑ましく思いながらも、
時には困り果ててしまったり;
語り手は、前回と同じくCassieです。
やっぱり、Cassieの文章は詩的でとても素敵♪
ちょっとお姉ちゃんになった彼女の姿も見れたり、
あんなに頑固でシャイなおじいちゃんがCassieやJackに見せる愛情の深さに
ホロッと来てしまったり :)
もう、最初から笑みがこぼれたり、
涙腺緩みっぱなしで、嬉しい忙しさでしたw
これで終わりだと思うと、悲しくなります :*(
また絶対に再読したいシリーズです。 -
(Sarah, Plain and Tall♯5)
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I forgot to write the review of " Grandfather's Dance" in English. Actually I read the book last year. The book is a series of " Sarah, Plain and Tall", and it is the last book of the series.
In the book Cassie's grandfather dies. Since I liked him, it was sad. While I was reading, I remembered my grandfather.
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