Princess in Love (The Princess Diaries, Vol. 3) (Princess Diaries, 3)

著者 : MegCabot

• HarperTeen (2008年3月25日発売)

感想・レビュー・書評

[弁天さんの感想 · 2019年12月27日]

懐かしの！
もうこれで完結でよいのではという終わり方。I’m living happily ever after.
ティナからリリーからマイケルへ筒抜けなのが少し間抜けでなお良い。
自分が子供の頃には(以下略)、今は嫌なことから逃げますよね。なぜってそれを悪いことだと思わないから。いざって時に向き合えればいいし、向き合えなくて上手くいかないことがあればそれでもよい。でも逆境から逃げてばかりじゃ欲しいものは手に入らないぜ、というストレートな話がよいのだ。説教くさいのは割と好き。
この後マイケルのことばっかりになって、途中で読むのやめちゃったんだよな。今回はどうしよう。他の少女小説がどのくらい手に入るかによる。紀伊國屋のウェブサイトがダウンしてるから今会社辞める。なんて何割か本気だったりする。

[epiphanieさんの感想 · 2014年4月26日]

880L
♡

[tabbyさんの感想 · 2010年7月1日]

GRで１巻から４巻まで読んだなかで、一番面白かった本。ＰＢ版でも特に後半一気読み。
主人公のミアが、あいかわらず、妄想、思い込み炸裂だけど、正直で勇気があるところが、人気の秘訣かな。
それにしても恋愛っていいなあ。