Sarah, Plain and Tall (Sarah, Plain and Tall, 1)
- HarperCollins (2015年3月3日発売)


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- 本 ・洋書 (112ページ)
- / ISBN・EAN: 9780062399526
感想・レビュー・書評
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YL3.0-4.0 語数8251 2024.4.30★SHM
Annaは 弟のCalebが生まれてすぐにお母さんを亡くして、お父さんと3人で牧場で暮らしている。ようやく お父さんは再婚を決意し、新聞に花嫁募集の広告を掲載し、それを見て海の街からSarahという女性がやってくる。
子供たちは すぐにSarahに打ち解けて温かな日々を過ごすが、Sarahが海の街を懐かしがっているのを知り、彼女が去ってしまうのではないかと考えて小さな胸を痛める。Sarahは 新しい家族となってくれるのでしょうかか?
多読を始めて、初めて泣きました.
嵐の海は何色なの?って子供が聞くって おしゃれすぎるやん!
日本の子供は聞けへんやろ。って 1人で突っ込んでウルウルしたり、お父さんとSarahが初めて肩を寄せ合ったシーンで Annaが2人の様子を微笑ましく思っているのも素敵でジーンとした。 Annaが語り手になっているオーディオがすごく良くて、笑い声や息遣いで登場人物の感情の動きが自然に伝わってきた。 とにかく、子供たちが純粋すぎて可愛くて 大人も成熟した余裕があって、全てに感動して、私は自分の中の毒を全て洗い流せた爽快な気持ちがしました。(難しい単語は 妄想で補っています!)詳細をみるコメント0件をすべて表示
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