The Subtle Art of Not Giving a F*ck: A Counterintuitive Approach to Living a Good Life
- Harper (2016年9月13日発売)
本棚登録 : 65人
感想 : 7件
本ページはアフィリエイトプログラムによる収益を得ています
Amazon.co.jp ・洋書 (224ページ) / ISBN・EAN: 9780062457714
感想・レビュー・書評
-
(数年前なので記憶を辿りながらのレビュー。)
タイトルに惹かれて手に取った本。評価もものすごく良かったので。
自己啓発本ではあるものの、タイトルからも分かる通りお堅いものではない笑 なので、私のような自己啓発本が苦手な人にもサラッと入りやすい。
内容はまさにいかに”Not giving a f*ck”で生きていけるかを楽しく軽く、著者の経験を元に説いている。
がむしゃらに頑張って周りの目や評価が気になってしまっていた当時、楽しく読めて少し楽になったのを覚えている。詳細をみるコメント0件をすべて表示 -
読み応えは爽快で軽い。文体はフランクでありながら、ニュアンスを表現する単語は文学的なので英語学習にも良いのでは。
印象に残った内容としては、死ほど確実なものはないのだから、その死を中心に価値観や人生観を形成しなさい。と、自分が特別な存在であるという認識を捨てなさいというところだろうか。
正直自分にはあまり響かないメッセージだった。 -
周りの目を気にしすぎてしまう、本当にしたいことを見失っている、そんな人に向けた一冊。
チャプターごとのキーメッセージはシンプルで、実例を多く用いながら解説しておりわかりやすい。
読み終わって感じたこと。
• 著者は色々な経験をしてきたから上でアドバイスをしているが、まだ自分は十分な経験をしていないと思うので、信じて良いのかな?自分の目で見なくて良いのかなあ?と思ってしまう。
• 程よく脱力した生き方を推奨しているような印象を受けた。高みを目指したい生き方の人には生ぬるく聞こえるかもしれない。
• 全て鵜呑みにせず、必要なポイントだけ抜き出して参考にするのが良いかもしれない。
-
Literally telling about tips not to give a f**k to everyday’s sh*t. What matters and doesn’t.
MarkMansonの作品
