- Amazon.co.jp ・洋書 (174ページ)
- / ISBN・EAN: 9780062502186
感想・レビュー・書評
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何度も読み返しました。英語だからこそ伝わる本。
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羊飼いの少年が自分が宝を見つけるという夢を見たことから、これまでの生活を捨て、エジプトを目指して旅に出ます。
旅の中で導きを得て、少年は生きていくための知恵を身につけていきます。
ストーリー自体はシンプルなものであり、特にひねりのようなものはないため、ストーリーを楽しむというよりは、旅の中で少年が出会う人々からの教えや、その少年の体験を通し、著者からのメッセージを受け取るという形になっていると思います。
文章は平易ですが、宗教的な観点からのメッセージでもあるため、読む人を選ぶ内容かとは思います。 -
「何かを強く望めば宇宙のすべてが協力して実現するように助けてくれる」「前兆に従うこと」…。
自身も旅人であるパウロ・コエーリョによる、人生の知恵が詰まった旅物語です。少年サンチャゴの「信じること」に対するひたむきな姿勢に胸をつかれること間違いなし。全体を通して、思わず線を引きたくなる名文句で溢れています。 -
The Boy's name was Santiago.
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哲学本。綺麗な星を眺めている気持ちで読める本。
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哲学本。
綺麗な星を眺めている気持ちで読める本。