Little Town on the Prairie (Little House, 7)
- HarperCollins (2008年4月8日発売)


- 本 ・洋書 (320ページ)
- / ISBN・EAN: 9780064400077
感想・レビュー・書評
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積んでる期間もありつつなんとか読破。
Little houseシリーズの前半はあちこちで開拓して生活するワクワクドキドキなお話。後半は家を離れたり、ロマンスが始まるけど、これはその間の話と言えばいいのでしょうか。定住して安定してきたあたりのお話です。
翻訳版でも思ったけど、某先生とのやり取りは読んでるこちらがストレス感じました。まだネリーとの応酬のほうが好きです。
次回作は既に読んでいるので、結婚前のは全部読み終えたので初めの4年間等はそのうち余力があれば・・・詳細をみるコメント0件をすべて表示 -
YL: 4.5-5.5
60,987語 -
ローラが初めて洋服の仕立てのアルバイトでお金を稼ぐくだりが好き。バイト代は全てメアリーを聾学校に入れるために捧げるローラ。
若草物語でジョーが髪を売ってお父さんの治療費にあてるのと似てる。えらいなー。 -
Laura が15歳と成長したため、文章もだんだんと難しく、話も長くなってきて読み応えが出てきた。将来の夫となるAlmanzoとの交際も始りだして(といってもLaura はまだ意識していないようだ)今後が気になる。
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60987
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14〜15歳のローラ、自分の容姿や服装も気になるお年頃。学校で再びあのネリーと出会い、先生との確執もあり。
姉のメアリーが大学へと家を離れ、その別れ前のローラとの二人の散歩の場面は胸が詰まります。
メアリーの学費を援助するためにも、ローラは先生になることを期待されていてそれに答えようと必死に自分を鼓舞するのです。
本当はそれを望んでいないけれど。
いままでより成長したローラの胸のうちがドラマティックです。
Laura IngallsWilderの作品





