Pleasing the Ghost

著者 : Sharon Creech
制作 : Stacey Schuett 
  • HarperCollins (2013年4月23日発売)
3.83
  • (8)
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  • 本棚登録 :33
  • レビュー :8
  • Amazon.co.jp ・洋書 (112ページ)
  • / ISBN・EAN: 9780064406864

Pleasing the Ghostの感想・レビュー・書評

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  • 11700wd

  • ○あらすじ
    お父さんが死んでから、
    なぜか幽霊の通り道になってしまったDennisの部屋。
    もう幽霊の登場にも驚かなくなった彼でしたが、
    今回の訪問者はUncle Arvie!それも、おじさんは何か頼みがあるようで…。
    (あらすじは参考程度でお願いします。)

    ☆感想☆
    Sharon Creechの作品です。

    無理難題を押し付けてくる幽霊に悩まされる
    ドタバタ系の話だと思って読み始めたんですが、全然違いました(苦笑

    生前、愛する人のためにやり残した三つのことを
    Dennisに手伝ってもらいたいと頼んできたUncle Arvie。
    でも、おじさんは病気のせいで言葉が上手く話せないため、
    一筋縄ではいきません…。
    意味不明なおじさんの言葉を理解しようと
    奮闘するDennisとおじさんのやりとりが、とにかく面白い!!
    たとえば…
    “Pin sweel Heartfoot”
    いったい何のことを言っているのかサッパリですが、
    実は、ものすごく愛のこもった言葉なんです!

    Uncle Arvieの奥さんに対する気持ちが、すごく切なくて、
    愛する人と一緒に居られなくなってしまった時に悲しみや愛情が
    伝わってくる素敵なお話でした。

    こんなに短いお話なのに、内容は深くて…
    これって子供に読ませるお話じゃないような…(苦笑
    「Walk Two Moons」もそうでしたが、
    “死”を扱っていながら、ユーモアたっぷりで、
    作品全体が重くないところが良かったです :)

  • 幽霊が見えるDennisのもとに訪れたのは、Arvie叔父さん。生前に病気になって以来言葉が不自由な叔父さんは、謎の言葉を駆使し、Dennisに3つの頼みごとをします。
    Dennisは全ての望みを無事かなえてあげることが出来るでしょうか。
    Dennis少年がいい子で二人の関係がほのぼのといい感じです。
    作者はWalk two moons のSharon Creech。

  • Dennisの部屋には、時々、風が幽霊たちを運んできます。
    今回、風に乗ってやってきたのは、ウエスタンブーツにカイウボーイハットのArvieおじさんでした。
    Arvieおじさんは、Dennisに3つの願いごとをかなえて欲しいと言うのですが、Arvieおじさんの言葉は、まるで暗号のよう…

    Arvieおじさんのメチャクチャな言葉と、一生懸命謎解きをするDennisのやり取りが、すごく楽しくて、なんだか微笑ましくて、すごくいい。
    おじさんの、一人残したおばさんへの愛情がすごく伝わってきて、すごくあったかい、ちょっぴり切ない気分になる。

  • 亡くなったおじさんが、幽霊になって帰って来た!
    何やらこの世にやり残したことがある様子。
    生前患った病気のせいで、おじさんはおじさん独自の言葉でしか話せないから、何を言ってるのか理解するだけでも一苦労。
    とにかく良いお話です。
    未亡人となったおばさんへの、おじさんの愛情がせつない。
    でも死んでからもおばさんの男友達に嫉妬するのは、ちょっとやりすぎかもね。

  • YL:3.5〜4.5
    語数:11700

  • Walk Two Moonsの著者。ポロンさんお薦め。

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