The Horse and His Boy: Full Color Edition (Chronicles of Narnia, 3)
- HarperCollins (2000年8月22日発売)
- Amazon.co.jp ・洋書 (240ページ)
- / ISBN・EAN: 9780064409407
感想・レビュー・書評
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里親からひどい扱いを受けていた少年シャスタと、しゃべる馬ブレーが、ナルニア目指して旅する話。かわいい。
案外、ナルニア界の神アスランから、眼には眼をというハンムラビ法定的な思想がでてきて、興味深かった。詳細をみるコメント0件をすべて表示 -
YL: 8.0
48,029語
総語数:12,204,982語
総冊数:584冊 (2016.10.14/12歳3ヵ月) -
この本は 前作の話とは違って ピーター エドマンド スーザン ルーシーがナルニアにいる時の話。しかし 焦点は彼らではなく ある少年である。ある一人の少年は 性格の悪い漁師と住んでいた。その少年は彼の奴隷で、毎日仕事をさせられていた。彼の家から見える北にある森には入るなと言われていた。しかし、少年は行って見たかった。ある日、一人の男とその馬が食料と宿を求めて彼の家に来た。そしてその男は 少年を奴隷としてあるお金で売って欲しいと漁師に言う。しかし漁師はもっと金を上げるように言った。それにその漁師は少年の父親でもないことがわかった。それを聞いた少年はその男の馬に話しかけた。すると、その馬は話すことができたのだ。そしてその男の奴隷にはなってはいけないと忠告した。その少年はそれを聞いて家を逃げ出そうとした。そこでその馬も一緒の逃げると言い出したのだ。そして2人はその男と漁師が寝ている間に旅立った。
ここから2人の冒険がが始まる。旅の途中でライオンに追われたり、馬から何度も落ちたりと、楽なものではなかった。
旅の途中で彼らはあるある少女と馬に出会う。その少女は少年に対して、良い態度ではなかった。 -
気づけば7巻全部読破へ…。
映画では出版順だけれど、理解を進めるためには時系列順で読むのが良い気がする。
一通り読んでも、ふと英語に触れたくなると、思い返して読んだりする。
初めて読むときは、日本語訳版を先に読んでストーリーを頭に入れてから読むと、いきなりよりは読みやすいかも。