The Silver Chair: Full Color Edition (Chronicles of Narnia, 6)
- HarperCollins (2000年8月22日発売)
- Amazon.co.jp ・洋書 (256ページ)
- / ISBN・EAN: 9780064409452
感想・レビュー・書評
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オーディオブックで拝聴。
ナルニアで行方不明になった王子を探すために旅に出る三人の話。
子供同士の喧嘩や、旅の疲れから誘惑に負けるストーリーも入っていて、他の巻と比べてより現実味があったような印象。詳細をみるコメント0件をすべて表示 -
ナルニア国物語 第6巻「銀のいす」。
前作で登場したEustaceと同級生のJill、それにMarsh-wiggleのPuddleglumの3人でCaspian王の息子のPrince Rilianを探す物語。
これは面白い。第4巻のPrince Caspianに匹敵する。
Eustace君は、前の巻では嫌な子供として出てきて、第2巻のEdmund同様、ひどい目にあって反省するのだが、この巻の彼はなかなか好ましい。ひょっとするとシリーズ全体でもいちばん好ましいかも。
Pauline Baynesによるイラストは相変わらず素晴らしい。 -
YL: 8.0
51,022語
総語数:12,352,782語
総冊数:587冊 (2016.11.11/12歳3ヵ月) -
6冊目。日本語版(出版順)では4冊目だけど、理解のしやすさを考えるなら時系列順で読むのが良い気がする。
ふと英語に触れたくなったとき、思い返して読んでみたり。
初めて読むときは、日本語訳版を先に読んでストーリーを頭に入れてから読むと、いきなりよりは読みやすいかも。